佐々木選手のこれまでの歩みと今後の挑戦

佐々木選手は大学時代にラグビー部に所属し、20歳以下(U20)の日本代表に選出された経歴を持っています。大学2年生の時に負った怪我により下肢機能障がいとなり、これをきっかけに車いす陸上競技を始めました。

現在は車いす陸上競技のT54クラスで活動しており、このクラスは両下肢に中等度から重度の運動障がいがあるか、または手足の欠損がある競技者が対象です。これまでの主な実績として、2025年の日本パラ陸上競技選手権1500mで2位、大分国際車いすマラソンのフルマラソンで10位という成績を収めています。日立ソリューションズのサポートを受け、今後は世界の舞台での活躍を目指し、トレーニングに励んでいくとのことです。

チームAURORAによるパラスポーツ支援

日立ソリューションズは、才能ある選手たちが競技に専念できる環境を提供し、有望な選手を育成したいという思いから、パラスポーツ支援に積極的に取り組んでいます。2004年11月には日本初の障がい者スキー部を設立し、2014年4月には車いす陸上競技部を加え、総合的なパラスポーツチーム「AURORA」として活動しています。チームAURORAは、選手の発掘からトレーニング、チーム運営までを一貫して支援しています。

日立ソリューションズは、グループ全体のシンボルとしてチーム「AURORA」の活動を支援し、国内のパラスポーツ界のさらなる発展に貢献していく方針です。

日立ソリューションズの取り組みについては、以下のウェブサイトで詳細を確認できます。

佐々木選手の今後の競技活動と、チームAURORAのパラスポーツ支援活動が、多くの人々に勇気と感動を与えることでしょう。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77