沖縄のホテルアクアチッタナハ、サービス介助士が誕生し多様なニーズに対応
沖縄県那覇市にある都市型リゾートホテル「ホテルアクアチッタナハ」に、高齢者や身体に不安のある方への接客・サポート技術を学んだ「サービス介助士」の資格取得スタッフが誕生しました。
これは、リゾーツ琉球株式会社が運営する同ホテルが、すべてのお客様が安心して滞在できるホテルづくりを目指し、スタッフのホスピタリティ向上に取り組む一環です。社員のスキルアップを支援する「講習費用貸与制度」を活用したサービス介助士資格の取得は、今回が初の事例となります。
サービス介助士とは?ホテルでの具体的なサポート
サービス介助士とは、公益財団法人日本ケアフィット共育機構が認定する資格で、高齢の人や障害がある人を手伝う際の「おもてなしの心」と「介助技術」を兼ね備えた人のことです。
ホテルアクアチッタナハでは、サービス介助士の知識を活かし、お客様一人ひとりの状況に応じたきめ細やかなサポートを提供します。主な対応例として、以下のような内容が挙げられます。
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ご高齢のお客様への館内移動サポート
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車椅子利用のお客様のご案内
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視覚・聴覚に配慮した接客対応
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安心して滞在できるコミュニケーションサポート
これらのサポートを通じて、より安心してホテル滞在を楽しめる環境づくりが進められています。
サービス介助士に関する詳細は、公益財団法人日本ケアフィット共育機構のウェブサイトで確認できます。
サービス介助士 | 公益財団法人日本ケアフィット共育機構
多様化する沖縄観光のニーズへの対応
沖縄観光は、インバウンドの回復とともに、シニア層の旅行や長期滞在など、旅行スタイルの多様化が進んでいます。ホテルアクアチッタナハでも、ヨーロッパやアメリカをはじめとした海外からのお客様、シニア層、長期滞在のお客様など、幅広い層が利用しています。
このような背景を踏まえ、誰もが安心して滞在できる環境づくりを目指し、接客スキルの強化と専門知識の習得に取り組んでいます。

「すべてのお客様に快適な滞在を」ホテルの取り組み
ホテルアクアチッタナハは、「すべてのお客様に快適な滞在を」という理念のもと、スタッフ教育を通じてホスピタリティの質の向上に努めています。今回の資格取得により、高齢のお客様、身体に不安を抱える方、海外からのお客様など、多様なお客様への対応力がさらに強化されます。
都市型リゾートホテルとして「誰もが安心して滞在できるホテル」という価値を高め、沖縄観光全体の受入体制向上にも貢献していくことが期待されます。
講習費用貸与制度について
リゾーツ琉球では、社員が自らの意思でスキルアップを目指し、外部講習を受講する際に、その費用を会社が支援する「講習費用貸与制度」を設けています。本制度は、社員の主体的な学びと自己成長を後押しし、サービス品質の向上につなげることを目的としています。
スタッフからのコメント
今回の資格取得について、フロントスタッフのアニタさんは「サービス介助士の学びを通じて、『ちょっとした配慮』が安心につながることを改めて実感しました。ホテルに訪れるすべてのお客様が、安心して快適に過ごしていただけるよう、日々の接客に活かしていきたいと思います」と語っています。
また、アクアチッタナハ宿泊課長の玉城氏は、「今回、サービス介助士の資格取得により、お客様一人ひとりの状況に寄り添ったサービスを提供できる体制が整いました。ホテルアクアチッタナハでは『すべてのお客様に安心して楽しんでいただけるホテル』を目指し、今後もスタッフ教育を通じてホスピタリティの向上に取り組んでまいります」とコメントしています。
ホテル概要

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名称: HOTEL AQUA CITTA NAHA(ホテル アクアチッタ ナハ)
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建物規模: 地上10階
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客室数: 231室
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館内施設: レストラン、屋上プール、バー、クラブラウンジ
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所在地: 沖縄県那覇市前島3丁目2-20
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アクセス: ゆいレール「美栄橋駅」から徒歩7分、那覇空港より車で約15分

