高まる在宅医療・介護の需要と現場の課題
日本は超高齢社会の進行により、地域全体で医療・介護サービスを提供する「地域包括ケアシステム」の実現を目指しています。これにより「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けたい」というニーズが増加し、在宅医療・介護の重要性が一層高まっています。しかし、介護従事者の不足は深刻化しており、安定したサービス提供が困難になりつつあります。
特に、訪問看護ステーションの多くは小規模事業所であり、経営や業務の効率化が難しいという構造的な課題を抱えています。さらに、最新の法改正や報酬改定への対応も難しく、持続可能な運営を阻む要因となっています。
「カイポケ訪問看護」が提供するオールインワンの支援
このような状況に対し、エス・エム・エスは2015年より、訪問看護ステーションが本来の看護業務に集中できるよう、運営に必要なサービスをオールインワンで提供するサブスクリプション型クラウドサービス「カイポケ訪問看護」を展開しています。
訪問看護の現場では、高度化する医療ニーズへの対応に加え、煩雑なレセプト業務や多職種間での書類のやり取りといった事務業務が大きな負担となっています。「カイポケ訪問看護」は、電子カルテやレセプト機能に加え、会計、経営管理、勤怠管理、給与計算など、ICTを活用した多様な支援を提供しています。月額定額制のシンプルな料金体系のため、利用者が増えてもシステム利用に関するコスト負担が増えない点も特長です。これらの機能の網羅性と料金体系の分かりやすさが、導入件数増加の要因となっています。
サービス詳細はこちらをご覧ください。
カイポケ訪問看護
「ケアプランデータ連携システム」への対応で業務をさらに効率化
「カイポケ訪問看護」は、厚生労働省が推進する「ケアプランデータ連携システム」にも対応しています。このシステムは、これまで主に紙やFAXで行われていた訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所間のサービス利用票等のやり取りをデジタル化するものです。これにより、事務負担の大幅な軽減が期待されます。
本システムへの対応は、訪問看護ステーションの収益に直結する「処遇改善」の要件のひとつでもあります。2025年度処遇改善の補助金や2026年度介護報酬臨時改定で創設される処遇改善加算の要件に本システムの導入が含まれており、「カイポケ訪問看護」を利用することで、これらの制度変更にも円滑に対応し、処遇改善加算による収益確保を支援します。
ケアプランデータ連携システムの利用イメージ
取り込むだけで予定をかんたん反映

送りたいデータを選ぶだけで出力

「カイポケ訪問看護」の主な特徴
「カイポケ訪問看護」は、訪問看護ステーション運営に必要な多岐にわたる機能とサービスを提供しています。
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機能・サービスを網羅: 電子カルテ、レセプト機能、帳票作成機能、会計、経営管理、勤怠管理、給与計算などの経営支援機能に加え、開業支援サービスも提供しています。
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自動アップデート: クラウド型システムのため、訪問看護特有の複雑な報酬改定や制度改正に自動で対応。常に最新の制度に適合した状態で利用でき、バージョンアップ費用や更新料はかかりません。
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シンプルな料金体系: 初期費用、更新料、解約違約金は0円。月額25,000円(税別)の定額制で、利用者増に伴うコスト増の心配がありません。
今後の展望
2026年度の診療報酬改定を控え、訪問看護を取り巻く環境は今後も変化していくことが予想されます。「カイポケ訪問看護」は、訪問看護ステーションへの継続的な支援を通じて、地域包括ケアの推進と持続可能な在宅医療の実現に貢献していきます。
この導入件数に関する詳細は、厚生労働省の「令和6(2024)年介護サービス施設・事業所調査の概況」に基づき算出されています。
厚生労働省 令和6(2024)年介護サービス施設・事業所調査の概況
株式会社エス・エム・エスの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
株式会社エス・エム・エス
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