Last Updated on 2020年1月21日 by 菅間 大樹

フォトギャラリー「シリウス」で視覚障害をテーマとした写真展を開催

株式会社アイデム(東京都新宿区 代表取締役社長:椛山亮)が運営するアイデムフォトギャラリー「シリウス」は、2020年1月6日(月)~15日(水)、年頭の特別企画写真展として、榎並悦子写真展「光の記憶 見えなくて見えるもの—視覚障害を生きる」を開催します。

アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、毎年年初、年男・年女の写真家を招いた年頭企画展を開催しています。子年となる2020年は、榎並悦子氏をお招きします。

【開催概要】

期間:2020年1月6日(月)~1月15日(水)
   10:00~18:00 最終日15:00まで 
入場:無料
会場:アイデムフォトギャラリー「シリウス」 電話:03-3350-1211
  (新宿区新宿1-4-10アイデム本社ビル2F/ 東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅そば)

【ギャラリートーク】

2020年1月13日(月・祝)14:00~
参加:費無料
予約:不要
写真家:榎並悦子
ゲスト:鈴木加奈子with アリエル(トロンボーン奏者+盲導犬)
    小暮愛子 with コニー(ライフコーチ・パラ空手家+盲導犬)

<お問い合わせ>
株式会社アイデム 広報担当/望月・栗木
電話:03-5269-8780
メール:kouhousitu@aidem.co.jp

【プロフィール】

榎並悦子(えなみ えつこ)
京都府京都市生まれ。岩宮武二写真事務所を経てフリーランスとなる。「一期一会」の出会いを大切に、人物や自然、風習、高齢化問題など、幅広いフィールドをしなやかな視線でとらえ続けている。
アメリカに暮らす小人症の人々を取材した写真集「Little People」で第37回講談社出版文化賞写真賞受賞。
主な作品、著作に高齢化率日本一の町を取材した「日本一の長寿郷」、「明日へ。東日本大震災からの3年−2011-2014—」、『パリの宝石箱 Bijoux de Paris』、『榎並悦子のマルテク式極上フォトレッスン』、『園長先生は108歳!』などがある。
公益社団法人日本写真家協会会員、一般社団法人日本写真著作権協会理事。

【株式会社アイデム 会社概要】

1970年の新聞折込求人紙に始まり、人に「はたらく」感動を、企業には「人材」という価値をつなぎ、地域が発展できる社会の実現を目指しています。求人サイト「イーアイデム」等の求人メディア、逆求人型新卒サイト「JOBRASS新卒」、採用ホームページ構築サービス「Jobギア採促」、新卒・中途の人材紹介といった採用支援に加え、労働雇用状況や社会の課題にも目を向けた調査分析、情報提供を行っています。
http:s//www.aidem.co.jp

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77