日本文化と「人」の物語を世界へ

『KUDEN rinlife Magazine』のテーマは、「Japan culture & You(日本文化と人)」。伝統工芸、芸能、食、禅といった多岐にわたる日本の文化の背景にある、「文化を受け継ぐ人」「文化を創り出す人」「文化を支える人」「文化を楽しむ人」の物語に焦点を当てています。

美しいビジュアルと日英完全対訳で、彼らの「志」や「生き様」を深く掘り下げて紹介。創刊号の特集は「Kimono DNA」と題され、西陣織の老舗織元や、着物をキャンバスに変えた友禅作家など、伝統を現代に「リブート(再起動)」させる挑戦者たちの情熱が世界に向けて発信されます。

西陣織の川端栄治氏

西陣織職人の中井敏夫氏

友禅作家の荒谷直氏

KUDEN by TAKAHIRO SATOの紹介

夜の屋外で対峙する二人の女性

漫画家・イラストレーターの赤津豊氏

伝統芸能の継承者がアンバサダーに

本誌の掲げる「日本文化の発信」と「福祉への貢献」という理念に共感し、日本を代表する伝統芸能の継承者である人形浄瑠璃文楽太夫・竹本咲寿太夫氏と歌舞伎俳優・中村橋吾氏が公式アンバサダーに就任しました。

rinlife magazineのアンバサダー紹介

竹本咲寿太夫氏は、かつて文楽の演者には目の見えない人が多くいたことに触れ、「心身に何らかのハンデを持つ人の個性を、個性としてフラットに形成されている場がどれほどあるでしょうか」と問いかけ、多様な個性が活かされる社会への期待を語っています。

竹本咲寿太夫氏のポートレート

中村橋吾氏もまた、「日本文化を世界に発信するオンラインマガジンのアンバサダーとして、日本の地域の魅力や文化芸術を国内外へお届けするお手伝いをさせていただきます」と述べ、国や言葉、民族を越えた共感が生まれる瞬間を共に創り上げたいという思いを表明しています。

中村橋吾氏のポートレート

読むことが未来の支援になる「サステナブルな福祉モデル」

本誌の編集長である佐藤貴浩氏は、知的障害と自閉症を持つ息子のシングルファーザーです。本誌は、障害のある子どもたちの「親亡き後」の課題を解決するため、彼らが尊厳を持って働ける場所「KUDEN Village」(栃木県日光市)を建設するプロジェクトの一環として発行されます。

Takeru's Scribble World

本誌の収益は、この施設の建設準備金および運営資金として積み立てられる予定です。寄付に頼るのではなく、事業として継続的に利益を生み出し、将来的な障害者雇用と職人の育成を実現する「サステナブルな福祉モデル」の礎を築くことを目指しています。

購読方法と媒体概要

『KUDEN rinlife Magazine』は、世界中の日本文化ファンに向けて2つの購読プランを提供しています。

  • Amazon Kindle版(都度購入):好きな時に1冊単位で購入可能。電子書籍とペーパーバックで手軽に楽しめます。
  • 月額メンバーシップ(月額980円・税込):読者としてだけでなく、編集部の一員として制作に参加できる共創型サブスクリプションプランです。年4回発行のオンラインマガジン閲覧権に加え、不定期発行の会報誌や会員限定フォーラム、企画会議への参加が可能です。

購読に関する詳細は以下のリンクからご確認いただけます。

媒体概要

  • 誌名:rinlife Magazine(リンライフ・マガジン)
  • 創刊日:2026年1月29日
  • 言語:日本語 / 英語(完全バイリンガル)
  • 編集長:佐藤貴浩
  • 発行元:Gerbera Design株式会社

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77