メンタルヘルス

恐れず変化の種をまくために。

炎上や論破ゲームに乗らず、
分断と差別を乗り越えるためには。
ハーバード大学准教授で小児精神科医・
脳科学者でもある著者が、心と脳のメカニズムに立ち戻り、
激動の時代のアメリカ社会の変化を捉え、
三人の子どもを育てる母親の立場から考える希望の書。

社員が会社に来なくなった……。悩ましい事例にどう対応したらよいか。実務から考え方まで、管理職や人事担当者が押さえておくべきポイントをわかりやすく解説。

メンタルヘルス　
メンタルヘルスの観点からみた今後のコロナウイルス感染症対策
精神科産業医　西上 貴志（あすか産業医事務所）

気分の上下、不安、ストレス、自信喪失、やる気の欠如……日々のメンタルを整える簡単で実用的な方法を全網羅！　SNSで「いいね」2000万超、メンタルヘルス先進国・イギリスで大人気の心理学者・臨床心理士ジュリー・スミスによるセルフケアガイド。

僕はやらないことリストを作ったおかげで体の調子が良くなりました。

日本人は勤勉で真面目な人が多いです。

ただ一生懸命仕事をすると疲弊してしまいやすいのも事実。

なので、やらない事を明確にする必要があると思っています。

あの人に言われた何気ない言葉に傷ついてしまった
まだわからない先のことを考えて、不安に飲み込まれてしまう
昨日はキツく言いすぎちゃったかなぁとクヨクヨする
ちょっとしたことでイライラしてしまう
……など
なんだか生きづらさを感じるけど、どうすればいいのかわからない「日々のモヤっと」。

メンタルヘルスに関しては、2つのカテゴリーの人々があります。まず、メンタルヘルスに関してすべてがうまくいっているわけではないことを知っている人。このカテゴリの人々は、自分の状況を受け入れ、助けを求めているため、助けを求めることができます。彼らは否定しているわけではありません。もう一方のグループは、自分の行動がそうではないと言っていても、自分に何か問題があるとは信じていません。 その結果、解決策にたどり着くのが難しくなります。

マインドフルネスは精神科臨床場面で実際にどのように用いられているのだろうか。