2016 年に起きた相模原障害者施設殺傷事件、そして連日報道さ れる施設での虐待と暴力――。人が尊厳をもって生きるために必 要なものとは何か。精神障害当事者と関わる精神科医・工藤氏と ソーシャルワーカー向谷地氏との珠玉の対談&エッセイ。
精神科医
ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る (文春新書 1406)
恐れず変化の種をまくために。
炎上や論破ゲームに乗らず、
分断と差別を乗り越えるためには。
ハーバード大学准教授で小児精神科医・
脳科学者でもある著者が、心と脳のメカニズムに立ち戻り、
激動の時代のアメリカ社会の変化を捉え、
三人の子どもを育てる母親の立場から考える希望の書。
夜空に浮かぶ欠けた月たち
東京の片隅、小さな二階建ての一軒家。庭に季節のハーブが植えられているここは、精神科医の夫・旬とカウンセラーの妻・さおりが営む「椎木(しいのき)メンタルクリニック」。
精神科医を目指す: 挑戦 (∞books(ムゲンブックス) – デザインエッグ社)
精神科医になりたい理由を書いたつもりが、入院やら今までの経緯になりました。
と私の思いです。
精神科医が教える 生きるのがラクになる脱力レッスン: “ゆる~くポジティブ”でうまくいく (知的生きかた文庫)
◆ストレスフルな毎日に、心がくじけそうなあなたへ
「ダメな自分でもいい」
「壁は乗り越えなくてもいい」
「みんなに好かれなくてもいい」…とあきらめる。
あきらめることは逃げることではありません。
精神科医が教える こじらせない心の休ませ方 (だいわ文庫 178-12-B)
悩み・不安・イライラ・疲れ……相談できる人が見つからないあなたへ――
ガマンに気づかず、「大丈夫」ってムリしながら生きていませんか?
SSTと精神療法ーコミュニケーションの意味とスキル
70年以上にわたり臨床家として生涯現役を全うした希有な精神科医,西園昌久が該博な知識と臨床経験を基に聴衆に語りかける講演録。本書は,著者の考えるSSTの要諦と実践応用の工夫,そして精神医療全般についての記念碑的著作であり,SSTを通じてクライエントの生きる力を援助する,そのための基本技術と心構えを易しく解説したものである。
精神科医Tomyの心の不安を取り除いて、寝る前に気持ちをスッキリさせる魔法の言葉
夜、今日は眠れるかな? と不安になっている人はいませんか?
実は、著者も寝つきが悪く眠れないことに悩んで色々と試してきたので、眠れないことに関してはベテランです。
そんな著者のノウハウである眠れない時の魔法の言葉、のぞいてみませんか?
リエゾン ーこどものこころ診療所ー(12) (モーニング KC)
累計130万部突破!!(※紙+電子含む)
発達障害を抱える児童精神科医の物語、TVドラマ放送中!!
子どもが学校でいじめられている。その事実に直面した母親の心中に込み上げる恐れ、悲しみ。
そして蘇る自身の苦い記憶。私のせいじゃないか。その思いが、親子のすれ違いをエスカレートさせていく。
精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法
本書では、医師が実際に診察室でおこなっている治療の最初のステップを書籍で再現する試みをしています。
治療においては、知識が助けになります。この本では、その知識を提供します。その知識は、親子問題で悩んでいる人はもちろん、治療者を目指す学生の方にも役立つ専門的、網羅的なものです。