難聴のサポートには補聴器というイメージが強く、補聴器で聴こえるようにならなければ諦めるという難聴者も多くいます。
聴覚障害
ハーベン ハーバード大学法科大学院初の盲ろう女子学生の物語
すべての人のアクセシビリティ向上をめざす弁護士として活躍する盲ろう女性・ハーベンのぞくぞくする体験をユーモアあふれる表現で綴った回想録。
2人の少女の、目には見えないもの。『雨夜の月』(くずしろ)が、コミックDAYSで6月12日より連載配信スタート!
障害を理由に周囲と距離を置く奏音に、淋しさを覚えた咲希はどうにか分かり合おうとし、そんな彼女の姿に奏音の態度も次第に変わっていき…。
第1話は常に無料公開。隔週土曜日正午に新たな無料話が更新。
聴覚障害のある女の子が将来得られたはずの収入は健常者の40%? テクノロジーが進歩する今、算出方法はこのままでいいのか
焦点は「逸失利益」、つまり将来得られたはずの収入だ。被告側は女の子に聴覚障害があったことを踏まえ、逸失利益は健聴者の女性の40%だと主張していることから、原告側の両親と対立しているのだ。
携帯各社とMVNO、「電話リレーサービス」の料金を発表
「電話リレーサービス」とは、聴覚障害者や発話に困難を抱える場合でも電話を利用できるようにするサービス。
手話と歌声で“心の声”届ける、豊原江理佳・前山剛久らの「ゆびさきと恋々」開幕
劇中では、生まれつき聴覚障害がある大学生・雪(豊原江理佳)と、困っていた彼女を助けた大学の先輩・逸臣(前山剛久)を中心とした物語が展開。キャストたちは手話を交えたパフォーマンスを披露し、豊原はろう者である雪の“心の声”を歌で表現する。
第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園参加チーム募集について
手話パフォーマンス甲子園実行委員会は、「第8回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」の大会参加チーム募集を、2021年5月17日(月)に開始しました。
【国立劇場】聴覚に障害のあるお客様のための「ポータブル字幕サービス」を実施
国立劇場では、多くの皆様にお楽しみいただける観劇サポートとして、聴覚に障害のあるお客様のためのポータブル字幕サービスを2021年6月13日(日)・20(日)に実施します。
NPO法人eboard、コロナ禍でのオンライン学習機会を保障する「やさしい字幕」を今夏公開
NPO法人eboardは、オンライン学習の機会確保が困難となっている ろう・難聴児や、外国につながる子を主な対象として作られた映像授業字幕、「やさしい字幕」を 2021年夏に公開します。
6歳までの「ことばの遅れ」の不安が消える 「お口とことば」を育てる13のレッスン
「わが子のことばが遅いのでは」と心配しているお母さんやお父さんに著者らは言います。「原因探しはやめましょう」と。大切なのは、原因を探すことではなく、お子さんの個性にあわせた発達サポートをすることです。