Last Updated on 2021年6月25日 by 今井 靖之

「障害に関係なく、希望や能力に応じて、誰もが職業を通じた社会参加のできる『共生社会』実現の理念の下、すべての事業主には、法定雇用率以上の割合で障害者を雇用する義務がある」として企業に義務付けられた「法定雇用率」。雇用されている障害者数は約58万人と過去最高を更新、法定雇用率も今年3月には2.2%から2.3%に引き上げられている。

そんな中、大阪地裁で審理が行われている訴訟に注目が集まっている。聴覚障害のある女の子(当時小5)が重機にはねられ死亡した事故をめぐり、両親が運転手らを相手取り損害賠償を求めている裁判だ。

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6/8(火) 15:48 ABEMA TIMES

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今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。