子どもたちの充実した学校生活と社会参加を実現する。
肢体不自由の子どもたちの困難さをふまえて、教材や教具を活用した学習指導や、就学前から卒業後の継続的な支援方法について理解する。これから学ぶ人、現在支援に携わる人のための最良のテキスト。
特別支援教育
特別支援教育コーディネーターの仕事スキル 人を「つなぐ」人と「つながる」ちょっとしたコツ
特別支援教育コーディネーターの仕事は子どもを真ん中に、学級担任、保護者、通級指導教室担当者等特別支援教育にかかわる先生、関係機関や専門家など、様々な人をつないで、笑顔を広げていくことです。ちょっと知っていればうまくつながりだす、いいコツを集めました。
広がれ!自分らしさを引き出す「おもしろ」図工・美術の授業 (特別支援教育サポートBOOKS)
知的障害・行動障害のある子どもたちとつくる独創的な図工・美術の授業アイデア。造形遊び、平面・立体表現、工芸、デザイン…そしてそこから広がる学校行事の活動やアートの世界を紹介した。【掲載作品のカラー口絵つき】【授業の導入として活用できるWEB動画つき】
重複障害教育領域1 複数の困難への対応 (特別支援教育免許シリーズ)
重複障害教育領域1 複数の困難への対応 (特別支援教育免許シリーズ)
1年の要所がわかる・見通せる はじめての「通級指導教室」12か月の花マル仕事術
新年度、出会いをぐんと楽しくする教室はじめのアイデア、実態把握や「個別の指導計画」の作成と学習支援、自立活動の指導、在籍学級担任や保護者とのかかわり、引継ぎなどなど…はじめてでも1年を見通せるよう仕事の要所をまるっと押さえました。
特別支援教育が教えてくれた 発達が気になる子の育て方
「みんなといっしょにあそべるようにさせなきゃ」
「空気が読めないのをどうにかしなきゃ」
んー、がんばる方向ちがってない?
続:特別支援教育におけるコーディネーターの役割: 事例を通して考える本人・保護者中心の連携支援体制の展開
子どもが障害を診断されたとき、学校での様子に迷いを感じたとき、その子が成人したとき、誰に相談すればよいのか?
専門職や保護者との調整役を担ってきた学生たちと脳性麻痺のある当事者との交流を研究者が描く。
ライフワイドの視点で築く学びと育ち: 障害のある子ども・青年の自分づくりと自分みがき (日本標準ブックレット No. 26)
本書のテーマは障害者の生涯学習である。これまで特別な支援を必要とする人々については、学校教育以外の学びの場があるとはいいがたかった。しかし2017年に文部科学省が「特別支援教育の生涯学習化」の方針を打ち出したことで、政策の大きな転換が図られた。
特別支援教育が専門の学校心理士が保護者のお悩みをスッキリ解消 特別支援が必要な子どもの「就労」「進学」「進路」相談室
特別支援教育の現場で活躍する著者が
ネット掲示板などでは得られない最前線の情報と
豊富な経験をフルに活用して
保護者の相談に全力でお答えします!
みんなが輝くために4 (舞台は通級指導教室)
小学校高学年から中学校にかけ、思春期が始まるなかで他人の目も気にかかってきます。通級指導教室を利用するのにも当事者が気持ちを整理すること、周囲の理解をはじめとした環境調整が大切になってきます。