制度化の罠にかかった「発達」の世界に灯りをともすために――
約半世紀にわたって「発達」と向き合ってきた著者が、過去の著作物に現在の考えや思いを「補注」として記し編みなおした書。
発達障害
子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ: 認知ストラテジーを用いた作業遂行の問題解決法
着替えや食事、学校での学習や友だちとの遊びなど、日常生活における様々な場面で、いわゆる「不器用さ」や「運動の苦手さ」によって苦戦している子どものために、カナダで開発された画期的な支援法がCO-OP(コアップ)アプローチです。
ようこそ星の王子さま
地元新聞のタブロイド紙に不定期連載していた、発達障害の息子と過ごしてきた日々のエッセイを一冊の本にまとめました。
なぜ発達障害は大人になってから判明するのか?
発達障害は先天性の障害です。しかし、先天性なのになぜすぐにわからないのか?その原因の1つには、“社会性”が求められる場面に遭遇し、そこで初めて認識することが多いから、というのがあるのではないでしょうか。
医療×保健×福祉×保育×教育をつなぐ コミュニティ小児科学 診察室を出て地域と育む子どもの未来
小児科医が知っておきたい医療・保健・福祉・保育・教育との連携を,実践例も提案しながら解説した「コミュニティ小児科学」に関する本邦初の一冊です!
【Kindle新刊】2023/3/24〜3/30
この一週間に発売されたAmazon Kindleの新刊です。Kindle Unlimitedとあわせて、日々の読書にいかがでしょう。
発達障がいのわが子が笑顔で自律する育て方 : 特性とともにしあわせになる55のヒント
この本は、発達障がいに苦しんだ息子と、母の私、そして家族が、発達障がいとうまく付き合うための工夫を重ね、人生に色を取り戻し、穏やかで幸せな毎日を送るようになるまでの「旅路」を記すものです。
学生支援: 近年の多様な学生たち
近年、大学生の中に見られる発達障害学生について、その特性や対応について私学連の研修会で講演をおこなった。その講演内容を少し水増しして電子出版することにした。
あいうえおせんせいと
ことばの専門家である言語聴覚士と発達に問題を抱えるお子さんについて広く知っていただくことを目的に制作しました。
これからの障害心理学: 〈わたし〉と〈社会〉を問う (y-knot)
私の視点,社会の視点から,問い,学び,障害のある人の心に接近します。様々な当事者たちの声を集めた,「わかったつもり」を揺さぶり,「何かが変わる」につながるテキスト。ツール(Quiz,エクササイズ等)やWebサポートも充実。