英『はなぶさ』33歳の誕生日を迎え、待望のエッセイ第一作目!
今作は英『はなぶさ』の生い立ちを中心に、今まで考えてきたことやどのように生きてきたかを順を追って文章化しました。
十代から続くうつの症状に苦しめられ、十年以上の寝たきり状態を経て今、何を思うのか。
精神疾患
20歳の私を襲った精神疾患「不安障害・うつ病などを発症した私のリアル」 (20分で読めるシリーズ)
不安障害。
20歳で突如診断され、人生が大きく変わっていく。
当たり前に大学生活を送っていた私の生活、過去の私との関係性、そして未来とは。
DSM-5-TR 精神疾患の診断・統計マニュアル
米国精神医学会(APA)の精神疾患の診断分類、第5版のText Revision。DSM-5が発表された2013年以来9年ぶりに内容をアップデート。日本精神神経学会による疾患名の訳語も大幅にリニューアルとなり、全編新たな内容としてリリースする。
英桃 (モモンガプレス)
アメリカへの留学経験、
精神病を患い闘病する日々、
父親との軋轢、
二人の母(実母と叔母)への感謝……。
リカバリーを目指す認知療法―重篤なメンタルヘルス状態からの再起
認知療法の新展開! アーロン・ベックが生前最後に情熱を燃やした「CT-R(リカバリーを目指す認知療法)」の全貌。統合失調症などにより重篤な精神状態にある人々を,アスピレーション(夢や希望)をきっかけに再起させる,新しくあたたかい心理療法の登場。
親と教師のための 思春期のメンタルヘルス
子どもが思春期に入ると、親子関係は大きく変化し、わが子との接し方に親の戸惑いは膨らむばかり。本書では思春期の心理から、発達障害、精神疾患、自殺関連行動、ゲーム依存、不登校に至るまで幅広くカバーし分かりやすく解説。思春期の子を持つ親御さん、教師の皆さんに向けての至高の一冊。現状に即し内容を増補改訂。
神経認知障害群 (第5巻) (講座精神疾患の臨床)
進歩が目覚ましい神経認知障害群では,最新の国際診断基準が時差なくICD-11の診断要件などに取り込まれ,病態解明や診断のためのバイオマーカー開発なども急速に進んでいる.本書は,その最新知見の解説ならびに認知症医療にさまざまな立場から参画する際の手がかりとなる情報を提供している.また,ICD-11より大きな変更があった「統合失調症又は他の一次性精神症群」の解説も盛り込まれている.
学校―家庭―地域をつなぐ 子ども家庭支援アセスメントガイドブック
スクールソーシャルワーカーや児童相談所職員、市区町村職員、教職員などの専門職にむけて、支援対象となる「子ども」「家庭」「学校」「地域」それぞれをアセスメントする際のポイントを紹介しました。
身近な社会課題に挑むメンタルヘルス福祉教育
福祉課題が多発し、多様化・複雑化を極めているが、それは必ずしも課題に直面する個人だけに要因があるわけではない。多くの環境要因の影響を受けて発生しているという観点に立ち、その解決/予防への取組を行政や福祉機関、福祉専門職のみならず、多様な担い手(プレイヤー)によって展開していくことの必要性とその可能性について考えていく。本書では、その方法としてメンタルヘルス福祉教育に焦点を当てている。