特集 ことば・国語
聴覚障害
聴こえない母に訊きにいく
母に、ずっと訊いてみたいことがあった。ぼくの耳は聴こえるけれど、本当はどちらが良かった? 聴こえる子どもと聴こえない子ども、どちらを望んでいた?
※再掲載【コラム傍楽】聴覚障害の方の転職、136人の実体験を調査、向いている仕事は?
音が聞こえない、または聞こえにくい聴覚障害(難聴)。障害のある場所により、伝音難聴や感覚難聴、その両方である混合難聴に分けられ、聞こえ方の違いに差があります。
事業共創カンパニーのRelic、聴覚障がいのある方のココロおどるおでかけをサポートする外出支援サービス「コデカケ」の有償検証を開始
株式会社Relicは、パナソニック株式会社が運営する新規事業創出プログラム「ゲームチェンジャー・カタパルト」(以下、GCC)にて企画された、聴覚障がいのある方向け外出支援サービス「コデカケ」の有償検証を2023年5月22日より開始します。
音のない世界でコミュ力を磨く(特典:書籍未収録の原稿PDF データ配信)
生まれつき耳が聞こえず、補聴器をつけて生活。現在YouTuber、会社経営、タレントとして活動し、SNS総フォロワー55万人を超えるインフルエンサー・難聴うさぎの初エッセイ。
聞こえのワークブック
『聞こえのワークブック』は、聞こえにくさをもった方々と一緒におられる方へ向けて作られた本です。「聞こえにくさ」は一人一人異なっており、その方に適した方法を探さなければなりません。しかし、本人の努力だけで解決しないことの方がむしろ多いのではないでしょうか。
NPO法人インフォメーションギャップバスター、『マイノリティ・マーケティング – 少数者が社会を変える – 』を出版
NPO法人インフォメーションギャップバスター(以下IGB、横浜市)の伊藤芳浩理事長が著書『マイノリティ・マーケティング – 少数者が社会を変える – 』を出版しました。
手話にも方言がある!? 口の動きだけで会話ができる!? 読むだけで、聴覚障がいについての理解がぐっと深まるエッセイが発売!
株式会社KADOKAWAから『音のない世界でコミュ力を磨く』(著:難聴うさぎ)を発売されています。全国の書店、Amazon、楽天ブックスなどで購入できます。
一般社団法人Ayumi、障害者向けのコミュニケーションボードを新たに開発。無料配布を決定
バリアフリーな社会の実現に向け、障害者の社会進出に取り組む一般社団法人Ayumiはこのたび、障害者たちが抱えるコミュニケーションの課題を解決するために、コミュニケーションボードを開発。無料配布することを決定しました。
言語聴覚士のための基礎知識 耳鼻咽喉科学 第3版
言語聴覚士養成施設で学生が学ぶ専門基礎分野の1つである「耳鼻咽喉科学」のテキスト。15年ぶりの改訂となる第3版は現行の「言語聴覚士国家試験出題基準」に準拠した内容とし、全面的に刷新した。