新型コロナウィルスの影響により、障害福祉事業所など障害のある人のはたらく場も大きな影響をうけています。販売先の休業や営業自粛、イベントの中止、店舗への客足減少、得意先の減収など課題は多くあります。「今後が不安」「次の展開を考えている」という声に対して、新しい活動や事業のヒントが求められています。
そこで、一般財団法人たんぽぽの家では、このような状況を打破するために、工夫やアイデアを考え、障害のある人とともに仕事をつくっている個人や団体を社会に発信するため、この度アンケートを実施する運びとなりました。
コロナ禍においても積極的に障害のある人とともに新しい仕事をつくっている活動や事業をひろく調査し、WEBメディアを通して発信し、冊子としてまとめることで、全国の障害福祉事業所の今後にとって必要な情報を共有します。
回答期間は2021年1月10日まで。皆様のご協力を募っています。