月刊 BIO Clinica 2021年5月号 疾患ゲノム研究の最前線
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誤診のおこるとき【新装版】
「診断とは、疾患について、疾患をもつ個体について、さらに個体をつつむ環境について、必要なあらゆることを知り尽くそうとする、終わりのない努力を意味すると言える」
ポケット介護[見てわかる]介護の技術 ――自立につなげる動作と声かけ
誰かを介護することになったとき、すぐに必要となる知識が介護技術です。
発達障害と人間関係 カサンドラ症候群にならないために (講談社現代新書)
第一人者が発達障害にまつわる
「疑問」と「不安」にお答えした、
発達障害の当事者と周囲の人々の
「生きづらさ」「しんどさ」をなくすための本!
アスペル・カノジョ(11) (ヤンマガKCスペシャル)
きっとこの日を、ずっと思い出す。“ふつう”ができない2人が、懸命に生きる物語。お互いに支え合って暮らす横井と斉藤さんの間に、別の存在が、“割り込んで”くる。
子どもの精神分析的セラピストになること―実践と訓練をめぐる情動経験の物語
「子どもの精神分析的セラピストになること」とはどういうことかそこには,心に傷を受けた子どもたちの「言葉にならない,声なき声」を感じ「,目に見えないものを見ていく力」を養わなければならず,その過程で「自分自身と対話」することが必然的に求められる。
かんしゃく、暴力、反抗、無気力…。うちの子、どうしちゃったの? 正しい理解と回復への8つのステップ (心のお医者さんに聞いてみよう)
コロナ禍で子に何が起こっているのか?
突然の休校、外出自粛、マスク登校…、まじめで裏がなく一生懸命であるがゆえに、変化に柔軟に対応できなかった子の不可解な行動を理解し、日常を取り戻す法。
診療現場の声から緊急出版
こころのストレッチ しなやかで折れない自分になる30のヒント
「こころのストレッチ」は心のセルフケア。不安やストレスで緊張し固くなった心をほぐし、伸びやかに生きる方法をアドバイス。
これでいいのだ: わが道を幸せに生きる方法
著者によれば、「世の中には、『これでいいのだ』と思うことのできる人々と、『これではいけない』と思ってしまう人々がいる」。
精神科医が語る精神の病気 増補第2版 (ニュートン別冊)
新型コロナウイルスの感染拡大がつづき, 「コロナうつ」,「自粛警察」といった言葉を耳にすることが多くなりました。また, SNSが幅広い世代にわたって使われるようになった現在, 「炎上」,「SNS疲れ」,「ゲーム依存」などの心の問題も深刻化しています。