本書は、精神科作業療法を学ぶ人たちが、養成校レベルの教科書の次に続き、治療理論と実践方法をよりいっそう専門的に学ぶために書かれました。北九州を中心に発祥し、精神科病院での50年を超える作業療法の実践経験を通して、精神科作業療法の治療理論を洗練させると同時にその効果の検証にも取り組んだ本格的な学術書の誕生です。
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学校に行けない子どもの気持ちがわかる本
「子どもが何を考えているのかわからない」と、
絶望的な気持ちになっていませんか?
「不登校になったのは私のせい」
そうやって自分を責めてはいませんか?
そだちの科学2023年4月号 通巻 40号 【特集】発達障害とゲーム (こころの科学)
発達障害の子どもたちのなかに、ゲームの世界から離れられなくなってしまう子がいる。彼らを支援する大人が今知るべきことは何か。
4児を育てるHSP/HSC専門カウンセラーが導く HSC子育てが楽になる ほんわり癒しのセラピーBOOK
本書では、読み進めていくだけで自然と心理療法を親御さんがご自分自身に取り入れられるよう工夫をしている。本書を通して、少しでもHSCを育てるお母さん(お父さん)の心が軽くなり、本来の軽やかなご自身を取り戻していただけたら嬉しい。
身近なコトから理解する インクルーシブ社会の障害学入門: 出雲神話からSDGsまで
障害のある子どもや大人、その家族に寄り添って臨床発達支援をしてきた著者が、マスク、カラオケ、資格、きょうだいなどを切り口に、身近なコトとインクルーシブ社会がどう繋がるかを解説する27講義。興味のあるテーマから読めて、わかりやすく、面白い。巻末には本邦初?!「障害や疾病に関連する記念日リスト」も収録。
1年の要所がわかる・見通せる はじめての「特別支援学級」12か月の花マル仕事術
新年度、出会いをぐんと楽しくする学級開きのアイデア、「個別の指導計画」づくり、発達段階に合わせた教科の授業や自立活動の指導、交流学級担任や保護者とのかかわり・引継ぎなどなど…はじめてでも1年を見通せるよう仕事の要所をまるっと押さえました。
発達障害のある子どもの視覚認知トレーニング 改訂版: 教室・家庭ですぐできる! (学研のヒューマンケアブックス)
本書では、発達障害のある子どもに多い「視覚認知」の問題とトレーニング方法を紹介しています。
子どもたちの「見る力」をきたえることで、勉強や運動にも取り組みやすくなります。
これ一冊で大人の発達障害がわかる本
近年増加している「大人の発達障害」.
社会に出てから対人関係等の困りごとに直面し,不適応を生じて初めて病院を訪れる当事者の方も少なくありません.発達障害の方がその人らしい生活を送るためには,どのような治療や支援が必要なのでしょうか.
仕事に行ってきます14 テレワークの仕事 眞実さんの1日(LLブック)
シリーズ14作目は、事務の仕事をする眞実さんは、病気を発症後、テレワークで働くことを選びました。
自分の体調や障害特性に合うよう工夫しながら働ける今の環境が気に入っています。
絵を描いたり、英語を勉強したりと、仕事の後も大忙しです。