シンポジウム開催概要

このシンポジウムは、会場とオンライン(ZOOMウェビナー)のハイブリッド形式で開催され、手話通訳と要約筆記の情報保障が用意されています。参加費は無料です。

  • 日時: 2026年3月5日(木)18時半~20時10分
  • 形式: 会場/オンライン(ZOOMウェビナー)ハイブリッド
  • 情報保障: 手話通訳および要約筆記
  • 会場: 浜松町コンベンションホール 会議室1
    • 東京都港区浜松町二丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー 6F
    • アクセス情報
  • 参加費: 無料
  • 主催: AAR Japan[難民を助ける会]
  • 申込締切: 2026年3月4日(水)

災害支援と防災の新たな視点

シンポジウムでは、東日本大震災から15年間の災害対応の進展を振り返りつつ、特に障がい者支援やインクルーシブ防災における未解決の課題に焦点を当てます。2024年の能登半島地震での官民連携による支援体制強化や個人の生活再建重視といった経験も踏まえ、今後の災害支援と防災のあり方を深く掘り下げます。

登壇者とプログラム

シンポジウムでは、多様な視点から災害の教訓と未来への展望が語られます。

  • 基調講演:
    • 水鳥 真美氏(AAR常任理事)
      • 元国連事務総長特別代表(防災担当)兼国連防災機関(UNDRR)トップ。外交官としての豊富な経験と、国際的な防災の専門知識を基に講演します。
        水鳥真美氏
  • 講演:
    • 赤松 英知氏(日本障害フォーラム(JDF)政策委員)
      • 障がい者制度改革担当室での経験を持ち、障害者基本法の改正や障害者差別解消法の成立に携わった専門家が、災害と障がい者の課題について語ります。
        赤松英知氏
  • AAR活動報告:
    • 野際 紗綾子氏(AAR支援事業部マネジャー 兼 アドボカシーマネジャー)
      • 東日本大震災をはじめ、国内外の多くの災害支援に従事した経験から、現場の学びを共有します。
        野際紗綾子氏
    • 生田目 充氏(AAR東京事務局支援事業部)
      • 国内災害支援を担当し、能登半島地震などの緊急支援にも携わった経験から、具体的な活動報告を行います。
        生田目充氏
  • パネルディスカッション:
    • 東日本大震災から得られた経験や教訓を、これからの災害支援と防災にどのように活かしていくか、質疑応答の時間を含め、議論を深めます。

参加申し込み方法

本シンポジウムへの参加は事前申し込みが必要です。以下のAAR Japanウェブサイトよりお申し込みください。

東日本大震災から15年という節目に、災害の教訓を未来へつなぎ、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けて、このシンポジウムが貴重な機会となるでしょう。関心のある方は、ぜひご参加ください。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77