ポスター作品展「教室のシンボルマークを考えよう!」の詳細

今回の作品展では、就学前から高校生までの子どもたちが、各教室のシンボルマークをイラストや文字を使い、協力して描き上げました。それぞれの教室の個性が光る作品が展示され、訪れる人々に子どもたちの溢れる創造性や、互いに手を取り合って一つのものを作り上げる力強さを伝えます。

開催概要

  • 開催期間: 2026年2月28日(土)~3月13日(金)
  • 開催場所: 無印良品 サンシャインシティアルパ
  • 料金: 無料
  • テーマ: 「教室のシンボルマークを考えよう!」

この展示は、「無印良品 サンシャインシティアルパ」の協力を得て、同店外の壁面スペースで開催されます。期間中は誰でも無料で作品を鑑賞でき、発達障害への理解を深める貴重な機会となるでしょう。

スマートキッズ発達支援研究所と無印良品の取り組み

スマートキッズ発達支援研究所

スマートキッズ発達支援研究所は、株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社であるスマートキッズ株式会社が運営しています。全国54事業所(2026年2月現在)の児童発達支援・放課後等デイサービス「スマートキッズ」の各教室に加え、外部支援者向けの研修事業や心理職の育成も手掛けています。

発達障害のある子どもたちが健康で豊かな毎日を送れるよう、教育、医療、心理などの専門家が連携し、「児童発達支援ガイドライン」や「放課後等デイサービスガイドライン」に基づいた支援の質の向上に取り組んでいます。具体的には、「発達支援プログラム」の開発や効果的な活用に関する研究、そして発達障害の子どもたちとその家族が健康で豊かな生活を送るための専門的な提案や社会福祉活動を行っています。

無印良品の地域社会への貢献

無印良品は、日常生活に欠かせない暮らしの基本を提供するだけでなく、地域社会の課題解決にも積極的に取り組んでいます。少子高齢化や都市への集中によって生じる公共空間の活用不足や未利用資源といった身近な課題に対し、無印良品の一貫した思想のもと、周辺事業やサービスを開発・運営しています。

生活、文化、環境の共存と発展を目指し、地域に関わる人々が「お互いさま」を合言葉に、固有の経済活動や豊かな文化を育む「感じ良い社会」の実現に貢献しようとしています。今回の作品展への協力も、地域社会への貢献という無印良品の理念を体現するものです。

子どもたちの創造性を通じて、発達障害への理解を深める

このポスター作品展は、子どもたちの豊かな創造力と、仲間と協力して一つの作品を作り上げる力強さを肌で感じられる機会です。作品に込められた子どもたちのメッセージを通じて、自閉症をはじめとした発達障害について理解を深め、多様性を認め合う社会の実現に向けた一歩となることが期待されます。ぜひ会場に足を運び、子どもたちの輝く才能に触れてみてください。


Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77