希少疾患への理解を深める「Rare Disease Day」に合わせた挑戦

2月28日のRare Disease Dayは、希少・難治性疾患について「知ること」「考えること」を社会に促す国際的な啓発デーです。指定難病であるエーラス・ダンロス症候群と向き合いながらも、前向きに自らの道を切り開き続ける小雪さんの姿は、昨年のフリースロー挑戦を通じて、多くの人に「病気とともに生きること」について考えるきっかけを与えました。

この経験を受け、コスモヘルス株式会社は改めて、希少・難治性疾患について社会全体で考える時間をつくりたいと考え、本年の再挑戦を小雪さんに依頼したとのことです。

プロジェクトのキーメッセージは「考えることから、応援は始まる。」です。

昨年の挑戦、そして「続きの物語」としての再挑戦

小雪さんは昨年、千葉ジェッツのホームゲームでフリースローに挑戦しました。成功には至りませんでしたが、その一投に対して会場から自然と大きな拍手が起こりました。この拍手は、成功や失敗を超えて「挑戦そのもの」を称えるものであったとされています。今回の再挑戦は、その経験を受け止めた上での“続きの物語”です。失敗を含めた挑戦のプロセスそのものに価値があることを、スポーツの場から社会に問いかけます。

小雪さんによるフリースロー

プロジェクト開催概要

  • 企画名: 小雪さんフリースロー再挑戦プロジェクト
  • 実施日: 2026年4月26日(日)
  • 会場: LaLa arena TOKYO-BAY
  • 実施内容: 試合前にフリースローに再挑戦

小雪さんのプロフィールと背景

小雪さんは、看護師を目指す過程で倒れたことをきっかけに、指定難病である「橋本脳症」、および先天性の「エーラス・ダンロス症候群」と診断されました。病気と向き合いながらも日常を大切にし、昨年はコスモヘルスの冠試合として開催された千葉ジェッツ公式戦にて、1万人を超える観客が見守る中、フリースローに挑戦しました。

コスモヘルス株式会社について

コスモヘルス株式会社は、医療機器の企画・開発・販売、浄水器の企画・販売、健康食品の企画・販売、化粧品の企画・販売を手掛けています。1984年7月1日に設立され、東京都港区に本社を置いています。


Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77