開催背景:ダイバーシティ時代のコミュニケーション
「ダイバーシティ」という言葉が浸透し、実際に多くの職場で多様な人材が活躍するようになっています。しかし、多様な背景や状況を持つ人々が共に働く中で、どのように理解し合い、協力していけばよいのかという問いは常に存在します。本イベントでは、一人ひとりが組織やコミュニティの中で自身の「役割」を認識し、周囲もそれを尊重できるような環境をどのように構築していくか、そのための関わり方やコミュニケーション方法を掘り下げていきます。
個性と強みを活かす働き方へ
プレスリリースでは、障害のある人が個々の特性を理解・考慮し、チームで補い合いながら働く必要性について言及されています。この考え方は、障害の有無に関わらず、誰もが持つ個性や強みを活かして働くこれからの社会において、非常に重要な視点です。参加者は、個々が必要とする働き方を当事者と周囲が共に考え、働きやすい仕事の内容や方法を選択・創造していく「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」の実現に向けた機会を得ることができるでしょう。
登壇者紹介
本イベントのスピーカーは、NPO法人ディーセントワーク・ラボ代表理事の中尾文香氏です。中尾氏は、福祉事業所が手掛ける小物ブランド「equalto(イクォルト)」の事業や、事業所への伴走型支援、企業を対象とした障害者雇用、社会課題、SDGsに関するコンサルティングなど、多岐にわたる活動を展開しています。障害者就労・雇用、ディーセント・ワークを研究テーマとし、博士(社会福祉学)、社会福祉士、内閣官房障害者雇用支援アドバイザーとしても活躍されています。著書に『障害者への就労支援のあり方についての研究』(風間書房)があります。
イベント概要

-
日時: 2026年3月16日(月)20:00-21:30
-
開催方法: オンライン(Zoomにて、お申込み後にリンクが案内されます)
-
参加者定員: 15名
-
参加費: 一般参加 3,000円、コミュニティ会員 1,300円
-
申込み期限: 2026年3月13日まで
小さな組織の働き方を学び合うコミュニティとは
本イベントを運営する「小さな組織の働き方を学び合うコミュニティ」は、「どんな環境やライフステージであっても、多様な働き方を通して一人ひとりが望むありたい姿を実現できる」というビジョンを掲げています。子育てや介護などのライフイベントによって転換期にある人々も含め、多様な働き方を実現するために、個人と組織を応援するオンラインコミュニティとして活動しています。
対象者: 小さな組織における働き方を考えている人、課題がある人
活動内容: 働き方を多様にしている小さな組織の実践を共有するスピーカーイベント、課題解決に向けた対話会、働き方を多様にするキーブックとしての読書会などを開催しています。

運営団体:特定非営利活動法人ArrowArrow
本コミュニティを運営する特定非営利活動法人ArrowArrowは、「誰もが自分が望む未来を実現できる選択肢があふれる社会」を目指し、個人と組織のライフイベントと「働く」の選択肢を拡げる活動を行っています。男女共に産休・育休の取得推進サポート、子育てしながら働く両立支援、女性の再就職支援など、ライフイベントと「働く」双方を応援する多様な事業を展開しています。
- Webサイト: https://arrowarrow.org/


