デフリンピアンが語る大会の舞台裏

2025年11月に開催された東京2025デフリンピックは、日本人選手の活躍や会場の熱気により、「デフスポーツ」を多くの人々に身近に感じさせる大会となりました。

本イベントでは、陸上競技で3つのメダルを獲得した山田真樹選手をはじめ、大会に出場した10名のデフリンピアンがゲストとして登場します。大会期間中のエピソードや、今だからこそ語れる想いなど、貴重な話を聞くことができるでしょう。

ファシリテーターは、「ぼ活!手話セミナー」講師で“デフリンピアンのパパ”として知られる橋本一郎先生と、元ろう野球選手の遠藤一洋さんが務めます。お二人の軽快なトークと進行により、選手の素顔や競技の魅力が引き出されることが期待されます。

橋本一郎先生

イベント登壇の様子

東京2025デフリンピックをきっかけに、デフスポーツや手話に興味を持った方、デフリンピアンを応援している方など、どなたでも楽しめる内容となっています。

イベント概要

  • 日時: 2026年1月15日(木) 19時00分~20時30分
  • 開催方法: オンライン(Zoom)開催 ※対面参加の申込は既に終了しています。
  • 内容:
    • デフリンピアンによるトークショー
    • 東ティモールとの中継(日本財団ボラセンの支援により東京2025デフリンピックに出場した東ティモール国籍選手が出演)
    • 参加者との交流(クイズ大会など)
  • 対象: どなたでもご参加いただけます
  • 参加費: 無料
  • 募集締切: 2026年1月13日(火)9時まで

日本財団ボランティアセンターの取り組み

日本財団ボランティアセンターは、初心者から経験者まで、それぞれのレベルに合わせて楽しみながら学べる4種類の手話セミナーを定期的に開催しており、これまでにのべ2,000人以上が参加しています。また、デフバレーボールやデフ陸上など、デフスポーツのボランティア募集も行っています。

セミナーやボランティア募集に関する情報は、ボランティアプラットフォームサイト「ぼ活!」にて発信されています。

国際手話講座

セミナーの様子

参加方法

オンラインでの参加を希望する方は、以下の日本財団ボランティアセンター公式サイト「ぼ活!」よりお申し込みください。

公益財団法人日本財団ボランティアセンターについて

日本財団ボランティアセンターは、2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立され、学生のボランティア活動支援を開始しました。2022年3月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しています。2021年には「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称を変更し、学生だけでなく幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。

東京2020大会ではボランティアへの研修などの育成事業に携わり、その後も2023WORLD BASEBALL CLASSIC™など大規模イベントへのボランティア派遣、ウクライナ避難民支援やマレーシア・ボルネオ島での熱帯雨林再生のための植林活動など海外へのボランティア派遣、ボランティア団体の支援も行っています。

日本財団ボランティアセンターロゴ

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77