2023年1月20日(金)夜11時15分からテレビ朝日系列でドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」がスタート。発達障害専門の児童精神科医を描いた同名マンガのドラマ化で、メスを持たない新医療ドラマとして注目を集めています。

発達障害専門医のマンガがドラマ化。2023年1月20日よりスタート。

自らも発達障害の児童精神科医&研修医が、生きづらさを持つ子どもと親にまっすぐ向き合うヒューマンドラマ

本作の舞台、郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓は、自らも発達障害(ASD)を抱える児童精神科医です。不得意なことがあったりこだわりがあったりと、生きづらさを感じやすい特性を「凸凹(でこぼこ)」と呼び、発達障害の苦悩を理解する佐山は、患者であるこどもやその家族にまっすぐ向き合う日々を送っています。

一方、ミス連発のドジな研修医・遠野志保は、あるとき研修先の病院で重大な失敗を犯してしまいます。さらに自分が発達障害(ADHD)だと知り医者になる夢を諦めかけますが、佐山との出会いや「さやま・こどもクリニック」でのできごとに背中を押され・・・・・・。

原作は、累計120万部を突破する人気マンガ

2020年から「モーニング」に連載されている同名の原作マンガは、2023年1月時点で単行本(書籍+電子書籍)の累計部数が120万部を突破する人気作です。児童精神科医・佐山が「発達障害=凸凹(でこぼこ)」を抱え様々な悩みを抱える子どもたちと出会い、多角的な視点で解決策に向き合う様子が丁寧に描かれています。

今回のドラマで脚本を担当するのは「Dr.コトー診療所」(2023年)、「涙そうそう」(2006年)、「ハナミズキ」(2010年)などの感動作を世に放ってきた脚本家・吉田紀子。ヒューマンドラマの名手が、児童精神科の医療現場、その背景にある社会問題をどのように描くのか、期待が高まります。

ミュージカル界のプリンス・山崎育三郎に子役オールスターが集結。キャストにも期待

今回のドラマでは、優しさと信念を持つ発達障害(ASD)の児童精神科医・佐山をミュージカル界のプリンス・山崎育三郎が演じます。発達障害(ADHD)の研修医・遠野志保を演じるのは、「桜のような僕の恋人」(2022年)「“それ”がいる森」(2022年)など話題作への出演が続く松本穂香。栗山千明や志田未来、戸塚純貴ら個性の光る俳優たちが脇を固めます。

さらに、クリニックを訪れる子どもキャストには実力派子役たちが大集結!大河ドラマ「八重の桜」(2013年)で主人公・山本八重(綾瀬はるか)の幼少期を熱演した鈴木梨央。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016年)に出演し、「コタローは1人暮らし」(2021年)では主人公・コタローを演じた川原瑛都。連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)「ちむどんどん」(2022年)に出演し、「舞いあがれ!」(2022年)ではヒロイン・岩倉舞(福原遥)の幼少期を演じた浅田芭路など。苦悩を抱える子どもたちの繊細な演技も、見所の一つとなりそうです。

■金曜ナイトドラマ「リエゾン こどものこころ診療所-」
2023年1月20日スタート 毎週金曜日 夜11時15分~ テレビ朝日系列
(一部地域では放送時間が異なります)

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Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。