Last Updated on 2023年7月21日 by 菅間 大樹

株式会社パステルコミュニケーションは、発達障害グレーゾーンの子のためのウェブメディア「パステル総研」サイト内において、発達科学コミュニケーショントレーナーはらしおりによる、小学校中学年までの発達障害グレーゾーン・HSCの子のママに読んで欲しい育児日記術が学べる電子書籍の無料ダウンロードを開始しました。

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初めまして、親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる「発達科学コミュニケーション」トレーナーのはらしおりと申します。この度、『\友達の輪から外れやすい子の集団生活はママとのコミュニケーションが鍵になる!/おうちでお友達関係をよくする本〜1日3分で始められるヒーローズダイアリー3ステップ付き!』電子書籍無料ダウンロードを開始しました。

文科省において毎年調査報告がなされている「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」など、子どもを取り巻く様々な諸問題について 、どのようにして解決していくのか、議論が続けられています。

その中で、「いじめの状況」について の調査結果では、毎年、その報告件数が小学校2年生をピークとしていることは、あまり知られていません。また、その内容を見ていくと、冷やかしやからかい、仲間外れ、無視、軽くぶつかられるなど、大人がタイムリーに把握しにくいものも多いことがわかっています。

ところが、発達の気になる子どもたちの中で、すでに自分への自信を失いつつある子たちは、集団の中でなかなか、SOSを出すことができません。そこには、脳の特性が絡んでいます。そのため、お友達トラブルから、いじめの加害者や被害者になってしまう可能性も、あるのです。

そして、その時には耐えてやり過ごしたとしても、年齢が上がるに連れてメンタル症状へと移行していったり、攻撃性がエスカレートして誰かを傷つけてしまう可能性もあります。

そこで私は、15年以上に及ぶ幼稚園・保育園の現場に教員・保育士として携わってきた経験と、子育ての体験から研究を重ね、「『親子で書き進める育児日記』を日々のコミュニケーションにプラスして取り入れることで子どもが自分の行動に対する自信を得られる!=自尊感情・自己受容感・自己効力感がもてるようになる」ということを発見し、電子書籍にまとめました。今回の電子書籍では、普段の生活の中でお母さんが無理なく取り入れられる、お子さんとのノート術をお伝えしています。

私は大学卒業後、夢を叶えて公立幼稚園で教員として仕事をしてきました。その途中で、結婚、出産。今度は自分が子育てをすることに期待と希望がいっぱいでした。ところが、我が子の癇癪やこだわり、過敏さや友達トラブルに、人知れず悩んでいました。その後、発達科学コミュニケーションに出会い、自分の子育てを「脳科学」の視点から研究を重ね実践していくと、発達障害グレーゾーンの子どもの対人関係の悩みは、ママと子どものコミュニケーションで解消していくことができるんだ!ということがわかりました。

今回はこの電子書籍を通して、小学校中学年までの発達凸凹キッズや繊細な子どものネガティブになりやすい物事の捉え方をフラットに、そしてポジティブに変えながら一生モノの自信につなげる方法をお伝えしています。そして、この書籍をきっかけに、おうちでも集団でも、もともと持っている強みを発揮し、人と繋がりながら生きていく道が拓けていければ…と思っています。

詳細はこちら
https://www.agentmail.jp/lp/r/9565/87110/?pr

友達の輪から外れやすい子の集団生活はママとのコミュニケーションが鍵になる!おうちでお友達関係をよくする本〜1日3分で始められるヒーローズダイアリー3ステップ付き!〜

  •  電子書籍 目次

・はじめに 

・自己否定が強い子が自分の成長に感動できる子に育つ!

親子のヒーローズダイアリーで叶うこと

・親子のヒーローズダイアリー

今すぐ始められる3ステップを大公開!

・一人でできるか自信がない。やってみたけどうまくいかなかった…

という、お母さんへ

  • 無料プレゼント受け取り方法

こちらのリンク〈https://www.agentmail.jp/lp/r/9565/87110/?pr〉より電子書籍をクリック。

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はらしおりはらしおり

発達科学コミュニケーショントレーナー はらしおり

幼稚園で教員として勤務するかたわら、自分の子育てでは『大きくなってもなくならない癇癪』『激しい姉弟喧嘩』『こだわり』『お友達トラブル』などに悩まされ、余裕なく叱り飛ばしては、自己嫌悪…と子育てには自信がもてない毎日を過ごしていました。発達の特性が絡んでいることは気づいていましたが、仕事の忙しさを言い訳に、見て見ぬふり。実は、子どもの方が何倍も苦しいんだということに目を向けられていませんでした。ところが発達科学コミュニケーションに出会ったことで、子どもの問題行動が解消するだけではなく、私自身が穏やかに、楽しい子育てができるように変わりました。今では、限りある子育てを思い切り楽しむ幸せママになれました。過去の私のように、どうしたらいいのかわからず悩み苦しんでいるお母さんを救いたい!子どもの人と関わる力を伸ばして、未来の可能性を広げていきたい!と想い、活動中です。

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発達科学コミュニケーションとは?

発達科学ラボ主催の吉野加容⼦が、臨床発達⼼理⼠として15年間⾏ってきた発達⽀援の実績と経験、および脳科学・⼼理学・教育学の知識をベースに独⾃にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成⻑・発達を促すコミュニケーション法です。⼦どもの特性を理解し、⼦どもの良さを引き出す⽇常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お⼦さんと会話するだけで、お⼦さんの困った⾏動が減り、意欲や能⼒が伸びます。

かもみーる

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77