障がい当事者の「NEXT HERO」を発掘!スピーチコンテスト『HERO’S STORY』第2回が2026年3月15日に開催
障がい当事者が自身の経験や想い、そして未来への挑戦を力強く語るスピーチコンテスト『HERO’S STORY(ヒーローズストーリー)』第2回が、2026年3月15日(日)に東京都足立区生涯学習センター講堂で開催されます。このイベントは「誰もが誰かのHEROに」をコンセプトに、社会に新たな視点と希望をもたらすことを目指しています。

イベント開催の背景:障がい者の“本質的な活躍”を促すモデルケースの重要性
近年、障がい者雇用は制度的整備が進み、雇用人数は増加傾向にあります。しかし、「働けてはいるものの、自分らしく活躍できている実感が持てない」「将来像が描けない」といった声が当事者から少なくありません。実施された調査では、障がい当事者の自己肯定感が“身近なモデルケースの存在”と強く相関していることが明らかになっていますが、実際に「モデルケースがいる」と回答した人は全体の約10%にとどまっています。
このような状況から、株式会社EiUは、働く障がい者向けのキャリアスクール『D-Biz College』を運営し、コーチングを通じて個人の可能性を切り拓く支援を行っています。
働く障がい者向けキャリアスクールD-Biz College HP
『HERO’S STORY』は、同じ境遇にありながらも次の一歩に進んでいる人々のリアルな声に触れる場として企画されました。
『HERO’S STORY』とは
『HERO’S STORY』は、単なる感動スピーチイベントではありません。登壇者は約20名の応募者から動画審査で選抜され、本番までに複数回の練習会とフィードバックを経てスピーチを磨き上げます。スピーチを「次の挑戦につなげる」ことを大切にしているのが特徴です。
本番では、選ばれた9名の登壇者がそれぞれ10分間のスピーチを行い、これまでの人生、葛藤、そして“今後の挑戦”を語ります。観客にとっては新たな視点や勇気を得る機会に、登壇者にとっては“次のHERO”として社会に踏み出す起点となることを目指しています。

開催概要
- イベント名:HERO’S STORY(ヒーローズストーリー)
- 日時:2026年3月15日(日)13:00〜18:00
- 会場:東京都足立区生涯学習センター 講堂(定員:約200名)
- 観覧方法:現地観覧、オンライン(Zoom)、アーカイブ視聴
- チケット料金:
- 現地観覧:3,000円
- オンライン・アーカイブ視聴:2,000円
- 懇親会参加付き現地観覧:8,000円
- 観覧申込:Peatixイベントページにて受付
- チケットのお申し込みはこちら
- ※事前申込者数によっては当日チケットの販売が制限される場合があります。

登壇者(敬称略)
- 塩山 貴之:闘う仲間にエールを送る、不屈の小児がんサバイバー。
- 福家 育美:できない理由を障害のせいにすることをやめた、スーパーポジティブおかん。
- 鶴岡 幸代:耳が聞こえにくい私が届ける、感動と、心で楽しめるエンタメの世界へ。
- 菊地 顕太郎:迷い苦しむ人の隣で、ありのままの想いに寄り添う伴走者。
- クラウンりゅーた:ユーモアの力で人生と心に笑顔を。
- 神谷 綾音:人と人をつなぐスペシャリストを目指す、聞こえない大学生。
- てんてん:21年の時を越えて大車輪へ挑む、車椅子の元体操選手。
- 渡辺 剛:手足が不自由になり、それでも前を向き続けた元料理人。
- 厚谷 裕司:がん治療の『未踏』人材、デジタルリテラシーの伝道師。
コメンテーター(敬称略)
- アンディ中村(ハラスメントの専門家)
- 石川 和男(国際キャリア教育協会理事 / 石川塾主宰)
- イシヅカマコト(「病気障がいラヂオ」プロデューサー)
- 板倉 未來(NPO法人OHANA理事長)
- 小澤 綾子(D-Biz Collegeチーフコーチ / 歌手 / 難病当事者)
- 加賀屋 克美(加賀屋感動ストアーマネージメント代表)
- 賀村 研(Come Luckグループ代表)
- 小林 鉄郎(株式会社D&I代表)
- 成澤 俊輔(D-Biz Collegeアドバイザー / 視覚障がい者)
『HERO’S STORY』が目指す未来
障がいがあるかどうかに関わらず、人は誰かの生き方に勇気をもらい、次の一歩を踏み出します。『HERO’S STORY』は、障がい当事者が“支援される側”ではなく、“社会に問いを投げかける存在”として立つ場です。この場から生まれるストーリーが、「障がい=弱み」という固定概念を越え、一人ひとりが自らの言葉で未来を語ることで、“次の挑戦が生まれる社会”につながることを願っています。



