【内容情報】(出版社より)
コロナ禍で世の中全体が、広い意味での「ひきこもり」になっている。一方でHSPは、人間関係に過敏なゆえ、元々「ひきこもり的性質」を持つ。本書は広義・狭義両方の「ひきこもり」を、HSPと比較しながら脳科学的に説明。さらに、アフターコロナでも継続されるであろう「ひきこもりの時代」をにらみ、それは必ずしも悪いことではなく、むしろメリットがあると「ひきこもりとHSPの時代」を広い視野で前向きに捉える。
- 出版社 : 廣済堂出版
- 発売日 : 2021/7/27
- 単行本 : 191ページ