【内容情報】(出版社より)

新薬ラコサミド、ペランパネルに加え、
既存の抗てんかん薬に関するこの10年の知見を加筆した10年ぶりの改訂版。
新しい抗てんかん薬を適切に使用すれば70%の患者で発作が抑制されると報告されています。
エキスパートの抗てんかん薬の特質、副作用、適切な使い方の理解を深め,治療効果が高まる1冊。

【主要目次情報】
第1章 抗てんかん薬の作用機序
第2章 臨床薬理学的側面からみた第二世代抗てんかん薬の特徴
第3章 てんかん薬物療法の概要と課題
第4章 ガバペンチンのてんかん治療における意義
第5章 トピラマートのてんかん治療における意義
第6章 ラモトリギンのてんかん治療における意義
第7章 レベチラセタムのてんかん治療における意義
第8章 ゾニサミドのてんかん治療における意義
第9章 ペランパネルのてんかん治療における意義
第10章 ラコサミドのてんかん治療における意義
第11章 これからの抗てんかん薬の使い方

  • 出版社 ‏ : ‎‎ 新興医学出版社
  • 発売日 ‏ : ‎2021/8/6
  • 単行本 ‏ : ‎ 220ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。