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“医療の狭間”に閉じ込められてしまう小児期発症慢性疾患患者たち――成人後も適切な医療を受け続けられる社会へ『小児期発症慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療』2023年9月26日発売!

株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティングから、『小児期発症慢性疾患患者に寄りそう 希望の移行期医療』(生田 陽二 著)が発売されます。

新刊・新商品

臨床精神薬理 第26巻6号〈特集〉精神科領域における抗てんかん薬汎用性の光と影

わが国の精神科領域における抗てんかん薬使用の歴史と現状を展望し、各種抗てんかん薬(カルバマゼピン、バルプロ酸、クロナゼパム、ゾニサミド、ガバペンチン、トピラマート、ラモトリギン、レベチラセタム、ラコサミド、ペランパネル)について、てんかん以外の適応症を確認するとともに実際のエビデンスとリポジショニングの可能性、注意すべき副作用などを第一線の専門家が解説した。

はたらく・傍楽 コラム

※再掲載【コラム傍楽】てんかんでも続けられる仕事選び、ポイントとアドバイス

突然の発作。てんかんは、いつどんな症状が出てくるか予測が難しい病気の1つです。仕事をする上で、その症状から悩みを抱えることも少なくありません。
たとえば、「仕事はこのまま続けていけるのか」「転職したいけれど希望の仕事を見つけることができるのか」こんな悩みにぶつかることは、ありませんか?

新刊・新商品

子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ: 認知ストラテジーを用いた作業遂行の問題解決法

着替えや食事、学校での学習や友だちとの遊びなど、日常生活における様々な場面で、いわゆる「不器用さ」や「運動の苦手さ」によって苦戦している子どものために、カナダで開発された画期的な支援法がCO-OP(コアップ)アプローチです。

新刊・新商品

てんかん発作が半減した 老若75人と犬猫8匹の1年間の記録

著者はかつて物理を学んだ。物理学の見地から眺めると、てんかんは病気というより、単なる物理現象である。てんかんでは脳内で放電が起きていると言われている。ある物体から放電が起きるとき、その物体は帯電している。それが物理学の基本法則である。だからてんかんが起きるとき、脳は帯電しているはずである。