【内容情報】(出版社より)

<受賞多数!!>
2022年第1回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞

2021年フランスの高校生が選ぶゴンクール賞受賞
2021年フェミナ賞受賞
2021年ランデルノー賞受賞


解説・野崎歓(フランス文学者・放送大学教授)
推薦・小野正嗣(作家・フランス文学者)


三番目に生まれた子どもは、障がいを抱えていた……。
フランス文学を学ぶ日本の学生がNo.1に選んだ感動作

■あらすじ
フランス、セヴェンヌ地方。
両親、長男、長女。幸せな家庭に待望の第三子が生まれた。
愛らしい子どもだったが、次第に彼が重度の障がいを抱えていることが分かる。
長男は弟の世話にのめり込んでいくが、長女は弟の存在に徹底的に反抗する。
だが、介護に疲れ果てた家族を救うために立ち上がったのは長女だった――。

障がいを持つ子どもが生まれた家庭の葛藤を、庭の石の視点から静謐に描いた感動作。


「日本の学生が選ぶゴンクール賞」とは?
フランスで最も権威ある文学賞とされるゴンクール賞が日本の実行委員会に運営を委嘱し、ゴンクール賞の最終選考に残った候補作の中から、フランス語やフランス文学を学ぶ主に大学生・大学院生が中心となって自分たちが最も良いと思う作品を選ぶ賞。日本では、2021年に「日本の学生が選ぶゴンクール賞」が発足し、2022年3月に第一回日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作が決定した。

  • 出版社 ‏ : ‎早川書房
  • 発売日 ‏ : ‎2023/3/7
  • 単行本 ‏ : ‎192ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。