【内容情報】(出版社より)

【Kindle ベストセラー5冠・16部門1位獲得!】
この本は、HSPのわたしがマレーシアの田舎に住み「わたし個人が学んだ考え方(思考法)や気づきを書いている物語」です。
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☆読者3大プレゼント付き☆
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あなたは気をつかって人一倍疲れやすいですか?

  • 気をつかい過ぎて、自分の意見をはっきり言えない。
  • 人が言ったことを気にし過ぎてしまう。
  • 人一倍敏感で、生きづらい。


わたしはそうでした。気をつかい過ぎて家に帰るとぐったりしていたので、あなたの気持ちがとてもよくわかります。

逆に、あなたはこうも思いませんか?

  • 人の目を気にせず楽に生きたい。
  • 周囲の人に振り回されず自由に生きたい。
  • 自分をもっと大切にしたい。
  • 自信を持ちたい。


わたしは心のどこかでそう思っていました。

あるとき、HSPという概念について知りました。生きづらいのは発達障害(ASD・ADHD)をもつ両親のもとで育っただけでなく、HSPという気質によるものだと知り、とてもホッとしました。

この本は、HSPのわたしがマレーシアの田舎に住み「地元の人との交流から、わたし個人が学んだ考え方(思考法)や気づきを書いている物語」です。

この田舎暮らしでマレー人、華人、インド人など出会った人たちに揉まれ、大変な中にも学びがありました。
マレーシアはおもしろい国で、イスラム教、ヒンズー教、仏教など、宗教も文化も言語も違います。

他者を受け入れるマレーシアの人たちから、自己主張していいことや、自分らしく生きていいこと、周りに気をつかい過ぎなくてもいいことなど、たくさんのことを学びました。言語の違いよりも大切なことがあることも知れました。

わたしが学んだ気づきはきっとあなたの役にも立つと思います。わたしと同じように、今あなたが抱えている「生きづらさ」に、この本が少しでも役立つなら幸いです。

2章以降からは、わたしがマレーシアで学んだ「たくましく楽に生きられる」【教訓】をまとめています。

さあ、わたしと一緒に、マレーシアの田舎へ旅に行きましょう!


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第1章 なぜこんなにも傷つきやすく疲れやすいのか? 

1 発達障害の両親の影響

   アスペルガーの父
   褒めない母

2 真面目過ぎる
3 自分はHSPだと知る

第2章 台湾VSマレーシア

第3章 マレーシアで出会った不思議な人たち〜日本と違うけどこれでいいんだ。あまりの自由さに解放された気持ちになる〜

1 遠慮がない
2 自分の好きなように生きている

ケース1 騒音に悩まされる
ケース2 屋根の上を歩く鶏がうるさい
ケース3 洗濯の水が屋根に流される
ケース4 爆竹の音で心臓が止まりそう

3 自由に生きている

第4章 マレーシアで知った日本の常識は「世界の常識」じゃないことを認めて心を緩める

1 不便を楽しむ
2 間違っていることを教えるのは親切なこと
3 人に頼っていい

第5章 自己肯定感は後からついてくる

1 自分の気持ちをぶつけてもいい
2 好きをストレートに伝える、伝わる。インド人の愛
3 嫌な事は断っていい
4 嫌な事は我慢せずに伝える

第6章 人と比べることなく自分を愛する

1 与えるときは心から
2 困っている人を見捨てない
3 愛は言葉の壁を越える
4 好きなことをする
5 嫌なものから離れる
6 幸せかどうかは境遇に左右されない

第7章 涙は悲しみを癒す

エピローグ

【読者限定3大プレゼント】

【参考文献】

【プロフィール】

  • 出版社 ‏ : ‎‎ Independently published
  • 発売日 ‏ : ‎2023/5/7
  • ペーパーバック ‏ : ‎154ページ

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Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。