ヘルプマークとは
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見からは分かりにくいけれど援助や配慮を必要としている方々が、周囲にそのことを知らせるためのマークです。このマークを身につけることで、周囲からの理解と支援を得やすくなることが期待されます。
学生が先生に!分かりやすい啓発活動
学生たちは、小学生と中学生それぞれに内容が伝わるよう、資料作りに工夫を凝らしました。絵や図を多く取り入れ、クイズ形式にするなど、楽しみながら学べる工夫が盛り込まれました。具体的には、ヘルプマークを携帯している人が電車内で体調を崩した場面や、買い物中に地震に遭遇した場面を例に挙げ、「こんな時どう対応したらよいか」について対話を通じて考える機会を提供しました。
この活動を通じて、学生たちはヘルプマークをより身近に感じてもらうことを目指しました。

参加した生徒・児童からの声
啓発活動後には、参加した児童・生徒から多くの感想が寄せられました。
新潟市立鳥屋野中学校1年生(240名)
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「今までヘルプマークを知らなかったけれど、今後は地域で見かけたら、困っていることが無いか意識していきたいです。」
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「ヘルプマークの事を妹にも教えたいと思いました。楽しかったです。」
新潟市立鏡淵小学校3年生(34名)
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「イラストや字が多く分かりやすく、見やすかったです。こんご、こまっている人がいたら声をかけたいです。」
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「弟もマークをつけているので、よいアドバイスになりました。ありがとうございました。」

ソーシャルワーカーを目指す学生にとっての貴重な経験
今回の啓発活動は、ソーシャルワーカーを目指す学生たちにとって、生活に課題を抱えた方への支援のために地域に働きかけることの大切さを体験的に学ぶ貴重な機会となりました。学生たちは、自分たちが学んだ知識を分かりやすく伝える難しさや、それを通じて人々の理解を深める喜びを実感したようです。

福祉心理学科2年生の澤田純生さんは、「自分たちが学んだ事を、分かりやすく伝えるためにはどうしたらいいのかを考えながらクラスメイトと意見を出し合い、工夫を重ねて完成させることができました。プレゼンテーションを終えてのアンケートでは、ヘルプマークを理解してもらえたと実感できたので、本当にやってよかったです。自分達にとってもとてもいい経験になりました。」と活動を振り返りました。
国際こども・福祉カレッジでは、このような地域連携活動を通じて、学生たちの実践的な学びを支援しています。
国際こども・福祉カレッジの詳細については、以下のウェブサイトをご覧ください。
この活動を支援するNSGグループは、教育事業や医療・福祉・介護事業を中心に、地域活性化を目指して多岐にわたる事業を展開しています。



