競技テニスを通じた成長の機会

本大会は、競技テニスの魅力を伝え、試合を通じてジュニア選手たちが互いに成長し合うことを目的としています。レベル別のトーナメント形式で行われ、選手たちは一球一球に集中し、白熱した試合を展開しました。ラリーが続く中でも最後までボールを追いかけ、ミスをしても諦めない姿勢からは、日々の練習で培われた体力や技術だけでなく、心の成長も感じられました。

テニスウェアを着た子供たちがテニスラケットを持って屋外コートに集合している写真

この大会は、技術の向上だけでなく、「試合特有の緊張感」「勝敗の意味」「その場で考え判断する力」といった、テニスを通じた人間的成長を重視しています。勝ち負けにかかわらず、挑戦する過程で得た学びや感情は、きっと次の一歩につながるでしょう。

各部門の優勝・準優勝選手

各部門で素晴らしい成績を収めた選手たちは以下の通りです。

  • レッドボールの部 優勝:水野 選手 (西神) / 準優勝:川端 選手 (名谷)

  • オレンジボールの部 優勝:永野 選手 (城北) / 準優勝:益田 選手 (六甲)

  • グリーンボールの部 優勝:馬場 選手 (名谷) / 準優勝:遠藤 選手 (いぶき)

  • レギュラーボールの部 優勝:向井 選手 (城北) / 準優勝:常友 選手 (いぶき)

テニスボールの種類とコートサイズの説明

ジュニアプログラムに込められた想いと社会貢献

ITCテニススクールでは、「殻(カラ)を打ち破れる少年少女を育てたい」という想いのもと、ジュニアプログラムを提供しています。ボールを打ち合う楽しさや勝利の喜びを通じて、集中力や判断力、心の強さや粘り強さを育んでいます。また、テニスを通じた挑戦する気持ち、感謝や礼儀、フェアな精神、仲間を思いやる心を育むことを目指しています。

体育館でテニスをする若い少女と年配の男性が握手を交わしている場面

ITCテニススクールは、「公益社団法人 マナーキッズプロジェクト」を応援しており、スポーツを通じてあいさつや礼儀作法の基本的なマナーを習得し、文武両道で世界に通用する人材育成を目指しています。株式会社ITCは、このプロジェクトの兵庫支部として、地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。

広がるスポーツ支援の輪

ITCテニススクールを運営するSDCグループは、プロ車いすテニスプレーヤーの小田凱人選手を応援しています。このような活動は、スポーツの多様な可能性を広げ、多くの人々に感動と勇気を与えています。

ITCテニススクールは、「ハートフル テニス コミュニケーション」を合言葉に、テニスのある暮らしで健やかな人生を送る手伝いをしています。楽しみながら上達できる環境、一人ひとりの体力や目的に合わせたレッスン、地域社会との交流、そしてテニスを通じた人間的成長のサポートを約束しています。

明るい照明が設置された屋内のテニスコート

関連情報

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77