Last Updated on 2021年1月8日 by 今井 靖之
大手航空会社、ショッピングセンター団体、視覚障害者団体が登壇
公益財団法人日本ケアフィット共育機構(東京都千代田区 代表理事:畑中稔)は、共生社会実現に向けたムーブメント「チーム誰とも」の取り組みとして、12月16日(13時〜14時)に、これからの共生社会のあり方を考えるオンラインイベント「シニアや障害者に向けたコロナ時代の接遇とは-“当たり前”が変わった年を振り返る-」を開催します。
イベント概要
コロナで多くの当たり前が変わった2020年、介助が必要な人たちにどのような環境を作っていくべきか、特に身近な「接遇」について、様々な業界の課題や変化、新たな取り組みを共有することで、新しい生活様式における共生社会のあり方について考えていきます。
・イベントタイトル:「シニアや障害者に向けたコロナ時代の接遇とは-あたりまえが変わった年を振り返る-」
・開催日時:2020年12月16日13:00-14:00
・開催形式:完全オンライン(ZOOM利用)
・参加費:無料
・参加方法:ウェブサイトから申し込み https://www.carefit.org/form/ncei_event16/
・登壇者:
全日本空輸株式会社 CEマネージメント室 CS推進部 ユニバーサルサービス推進チーム 千葉 美和
日本航空株式会社 商品・サービス企画本部 業務部 業務グループ 主任 大竹 朋
社会福祉法人 日本視覚障害者団体連合 情報部 部長 三宅 隆
一般社団法人 日本ショッピングセンター協会 参与 村上 哲也
モデレーター:公益財団法人日本ケアフィット共育機構 理事 高木 友子
・プログラム
① 事例紹介:コロナ禍における企業の取り組み・障害者の困りごととは(25min)
② パネルディスカッション「Withコロナ時代の接遇」(30min)
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
代表者:畑中 稔
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-2-6
URL:https://www.carefit.org/