Last Updated on 2020年3月7日 by 菅間 大樹

「てくのかわさき」で精神保健福祉士ら対応

精神障害者の就労支援などに取り組む県社会復帰援護会(川崎市中原区)は2月29日、「話してほっとカフェ~こころの健康相談会~」を高津区溝口の市生活文化会館(てくのかわさき)4階で開きます。

障害のある当事者や家族の来場を想定。就労や医療、生活相談などのブース形式で、社会福祉士、精神保健福祉士らが対応します。

同援護会は精神障害者の社会参加を支援するため、1973年に前身団体が活動開始。現在は就労移行支援の「かわさき@Job」など4カ所で事業所を運営しています。
開催時間は13:30~16:30。入場無料。問い合わせは、かわさき@Job=TEL044-777-1820

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77