Last Updated on 2020年7月23日 by 菅間 大樹
障がいの有無に関わらずスポーツの場を提供
一般社団法人センターポール(東京都中央区 代表理事 田中時宗)は車いすスポーツの定期運動クラス“CPアダプティブクラス”を開設しました。
CPアダプティブクラスでは障がいの有無に関わらず子供から大人まで一緒にスポーツを楽しめます。
プログラムは、初めて競技用の車いすに乗る人、スポーツの経験が浅い人、苦手意識がある人も楽しく行える内容を織り交ぜ、車いすバスケットボールや車いすラグビーなどの認知度が高いパラスポーツだけではなく、今後はマットの上で体を動かすブラジリアン柔術や車いすソフトボール、スポーツ以外の文化活動も計画。
また、センターポールには現役のパラアスリートが在籍。ゲスト回では選手から直接指導の機会も得られるとのことです。
■オンラインを活用した定期運動プログラム運営
クラスで行ったトレーニングは都度動画にてアップロード。クラス参加者の振り返り動画としての活用やクラスに参加できなかった場合もその週に行ったレッスン内容を視聴できるよう、毎週配信しています。
■クラス参加に関して
現在は毎週、東京都内で車いすスポーツを実し、子供から大人まで幅広い世代が参加中です。障害者手帳がなくても参加は可能。
(スポーツ用の車いすはセンターポールが貸与)
クラス参加はセンターポールウェブサイトから事前申し込み制
https://www.centerpole.work/sportsclass