Last Updated on 2021年6月1日 by 今井 靖之
猪狩ともかさん(仮面女子)、細田善則先生(埼玉県会議員)、中村豪志先生(渋谷区議)から加藤への応援コメントが続々到着!!
eスポーツを通じて障害者が生き生きと働ける機会をつくる「バリアフリーeスポーツ」事業を行う株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市 代表者:加藤大貴)は、代表の加藤大貴によるクラウドファンディングを公開しました。バリアフリーeスポーツカフェ『Any%CAFE』の設立を目的としています。
https://camp-fire.jp/projects/view/417147
プロジェクト名:【地域・年齢・性別・障害の有無】の壁を打ち破るeスポーツカフェをつくりたい!
クラウドファンディング実施期間:〜2021年5月30日(日)
支援金:2,000~2,000,000円
リターン:お礼メッセージ、プレオープン招待、企画会議参加権及びスタッフ権、eスポーツイベント開催権等
資金使途:施設費、人件費、手数料、50万円以降は大会運営資金に使用
名称:バリアフリーeスポーツカフェ『Any%CAFE』
目的:Any%cafeは、【地域・年齢・性別・障害の有無】の壁を打ち破るeスポーツカフェです。eスポーツを活用して、障がい者が自分らしく働くための支援をすべく、バリアフリー対応かつ、eスポーツイベントに対応し、配信環境が揃った場所を提供します。また、施設の運営を「障がい者自身が行うことで雇用に繋げる」というチャレンジを行います。
設備:エレベーター、多目的トイレ、休憩用個室といったバリアフリーへの対応はもちろん、大型ディスプレイ、音響、証明、インターネット専用回線によるeスポーツイベントへも対応します。放送プラットフォーム、ビデオカメラ、高スペックPCによる配信環境も整備いたします。
バリアフリーeスポーツePARA 私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 私たちはeスポーツを通じて、障がい者は「障がいという個性を持つ仲間」だということを伝えたい。努力を重ねてeスポーツの腕を磨いた人が 企業からスカウトを受ける仕組みを作りたい。上記を通じて、障がいの有無で人を判断するのではなく、 個々人を尊重した世界を実現したい。その想いからこの事業を始めました。 “自分らしく生きていける世界を作る” これは私たちが 本プロジェクトを通して実現したい大切な想いです。その想いを実現するために、障がいの有無、年齢、性別に関わらず交流できるeスポーツを通して自分を表現できる場を提供することが必要であると考えます。
「自分らしく生きていける世界をつくる」という想いから、国家公務員(裁判所書記官)を辞め株式会社ePARAを立ち上げました。ePARAでは、eスポーツイベントの企画及び運営・障害者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。
「仮面女子の猪狩ともかです。
バリアフリーeスポーツカフェ「Any%CAFE」とても楽しみです。
私は2018年以降、不慮の事故により車椅子生活を送っていますが、eスポーツをしている間は自分が障害を持っていることを忘れられる時間です。
eスポーツの中では年齢も性別も職業も障害の有無もetc…全部関係なく、皆同じ条件だと思っています。
普段関わることのない人たちと繋がることのできる場所はとても素晴らしく、ダイバーシティな社会を進めていく上で必要なことだと思います。
相手のことを“知る”ことで、人と人との壁は壊せるはずです。
「Any%CAFE」応援しています!」
いまはこの世界に存在しないバリアフリーeスポーツカフェ『Any%CAFE』 それぞれの多種多様な個性よりも、さほど理由も必要性もないのに無意識に年齢、性別、そして障がいの有無という2つの乱暴な分類が染み付いてしまっていた社会からの脱却。私は自分自身にもまだ微かにあるかもしれない無意識をここで蹴飛ばしてもらおうと思っています。
渋谷区の基本構想は「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」 です。私自身も、多様性を尊重する街の1人として、違いは個性であり認め合うことで「自分らしく」生きられる社会を実現するために何ができるかを常に考えて行動しています。加藤大貴が人生を賭けているeスポーツは地域・性別・年齢・障害の有無の壁を打ち破るバリアフリースポーツであり、想いを具現化する今回のeスポーツカフェはまさに応援すべき事業です。このような場が増えることを願い、この企画に心から賛同し応援します。
株式会社ePARA
代表者:加藤 大貴
所在地:戸田市下前1-14-8
URL:https://epara.jp/