Last Updated on 2021年3月31日 by 今井 靖之

「育ち、学べる場所」「地域とつながり働ける場所」「宿泊できる場所」

社会福祉法人ワーナーホーム(本部:千葉県大網白里市、理事長:寺田一郎)は、医療的ケアを必要とする方々やそのご家族を対象とした医療的ケア対応複合型施設「すくすくハウス」設立に向けたクラウドファンディングプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」にて開始しました。

https://readyfor.jp/projects/sukusukuhouse

「すくすくハウス」は、医療的ケアを必要とする方々やそのご家族が安心して、育ち、過ごせる施設と、障害児者自身が経済的・人的な支援を集める仕組みを作るための施設を備えた、医療的ケア対応複合型施設です。

医療的ケアを必要とする障害児者が「育ち、学べる場所」「地域とつながり働ける場所」「宿泊できる場所」の3つを備え、子どもたちの成長フェーズに合わせたケアを提供します。施設内には、カフェやシェアファームなど地域の方々と一緒に働いたり、遊んだりすることを通して自然と交流できる場所を整備。地域と障害児者とのつながりを作り、一緒に成長していける関係性を育むことができる環境を作り上げます。

プロジェクト名:障害児者が安心して暮らせる未来をつくる「すくすくハウス」設立へ

クラウドファンディング実施期間:〜2021年3月31日(水)
支援金:3,000~1,000,000円
リターン:サンクスカード、ニュースレター、ギフトセット等

社会福祉法人ワーナーホーム

代表者:理事長 寺田 一郎
所在地:千葉県大網白里市細草3215
URL:http://www.wanahome.or.jp/

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。