Last Updated on 2021年3月18日 by 今井 靖之
障がい者がビジネス、社会、経済にもたらす潜在的な価値を発揮できるような改革をビジネスリーダーが起こす
ザ コカ・コーラ カンパニーは、障がい者の活躍推進に取り組む国際イニシアチブ「The Valuable 500」の取り組みや考え方に賛同し、同イニシアチブに加盟しました。「The Valuable 500」は2019年1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で発足し、障がい者がビジネス、社会、経済における潜在的な価値を発揮できるような改革をビジネスリーダーが起こすことを目的とした世界的な取り組みです。これまでに35カ国から425の企業が「The Valuable 500」に加盟しています。
コカ·コーラシステムのサスティナビリティーへの取り組みについて
日本コカ・コーラ株式会社と全国5社のボトリング会社などから構成されるコカ·コーラシステムは、「世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。」の事業目的にのっとり、日本が直面する重要な課題に対し、ビジネスを通じて変化をもたらしながら、未来を共創していくことに責任を持って取り組みます。2020年には「多様性の尊重」「地域社会」「資源」の3つのプラットフォームと9つの重点課題を特定し、システム共通のサスティナビリティーフレームワークを策定しました。各領域において事業活動を通じて社会課題の解決を目指すことで、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも貢献してまいります。
https://www.cocacola.co.jp/sustainability
日本コカ・コーラ株式会社
代表者:ホルヘ・ガルドゥニョ
所在地:東京都渋谷区渋谷4-6-3
URL:http://www.cocacola.co.jp/