Last Updated on 2020年3月7日 by 菅間 大樹
障がい者雇用促進のための新会社
株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、代表取締役社長:名和 亮一、以下 ISID)は、障がい者雇用の促進及び安定を図るため、2020年1月15日に100%出資の新会社「ISIDブライト」を設立しました。
新会社の社名「ISIDブライト」は明るく、輝くという意味を持ち、多様な社員一人ひとりが「輝く」会社を目指しています。設立後、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく「特例子会社」(※)としての認定を申請・取得予定となっています。
ISIDおよびISIDグループは、これまでも障がい者雇用に取り組んでおり、メンバーそれぞれが個性、特徴、強みを活かしながら、多種多様な業務で活躍中。ISIDブライトの設立後は、障がい者の雇用機会の拡大に努めるとともに、働きやすい環境とサポート体制の充実や一人ひとりが活躍できる機会の創出に注力するとのことです。
■新会社の概要■
・社名:株式会社 ISIDブライト
・設立日:2020年1月15日
・所在地:東京都港区港南2-17-1
・資本金:1,000万円(ISID 100%出資)
・業務内容:ISIDグループ内オフィスサービス業務(文書のPDF化業務、各種棚卸業務他)
・代表者:代表取締役社長 関島 勝巳
・従業員数:初年度13名(うち障がい者6名)を予定
※特例子会社:事業主が障がい者の雇用に特別に配慮した子会社を設立し、一定の要件を満たす場合には、特例としてその子会社に雇用されている障がい者を親会社に雇用されているものとみなして、実雇用率を算定できる制度。
■電通国際情報サービス(ISID)について
ISIDは、「HUMANOLOGY for the future〜人とテクノロジーで、その先をつくる。〜」をビジョンに、社会や企業のデジタルトランスフォーメーションを、確かな技術力と創造力で支援しています。金融、製造、ビジネスソリューション、コミュニケーションITの4領域で培ったソリューションの提供に加え、テクノロジーや業界、企業、地域の枠を超えた「X Innovation(クロスイノベーション)」を推進し、顧客、生活者、社会の進化と共存に寄与するソリューションを生み出し続けています。
詳細は公式WEBサイト(https://www.isid.co.jp/)まで。