Last Updated on 2020年2月15日 by 菅間 大樹

学生約1,000名がボランティア登録中

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、来年に開催される東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に伴い、競技等開催期間中に授業日が重複しないよう、前期スケジュールを変更することを発表しました。
同校の学生約1,000名が、東京2020オリンピック・パラリンピック大会ボランティア並びに各自治体・都市ボランティアをはじめとした、様々なプログラムに登録しており、各方面での活躍が期待されることを受けての決定。
特例として全体の授業スケジュールを繰り上げ、学年暦を調整するとのことです。

繰り上げになった授業分は、当初休日の予定であったゴールデンウィーク(5月4日~6日)、他祝日授業にて対応を予定しています。

【主な変更点】

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間中に授業、及びテスト・補講期間が重複しないよう、以下の変更を行います。

  1. 全体の授業スケジュールを繰り上げる。
  2. ゴールデンウィーク中の全ての祝日において授業を実施する。
  3. 東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間に重複する日程を夏期休業とする。

本件に関する報道関係者の問い合わせ先

学校法人佐野学園 学園広報部
担当:関根勇人
TEL:03-3258-5837(平日9:00~17:30)
FAX:03-5298-4123
E-mail:media@kandagaigo.ac.jp

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77