運営や来場する障害者の支援業務などボランティア4400人を募集

2021年に開催される三重とこわか国体(国民体育大会)と三重とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)に向け、県は、運営や来場する障害者の支援業務などに携わるボランティア4400人の募集を始めました。
障害者の参加を後押しするため、車いすなどで訪れた障害者の移動を助ける「移動支援ボランティア」を全国障害者スポーツ大会で募集するのは初めてのことになります。

移動支援、運営、情報支援の3職種

募集の内訳は、
「移動支援ボランティア」(100人)、会場で受け付けや観客誘導などに当たる運営ボランティア(3700人)、聴覚障害者に手話や筆談で情報を伝える情報支援ボランティア(600人)。

応募資格は、運営ボランティアでは18歳未満は保護者の同意が必要で、情報支援ボランティアでは手話や筆談の経験が必要。移動支援ボランティアでは福祉施設や障害者の家族を支援した経験などがある市民となっています。

申し込みは大会HPや配布中の冊子に付属されている申込書にて

ボランティアの募集を呼び掛けるため、県は今月中にA4サイズの冊子を3万部印刷して県内の各市町などに配布した。応募方法は大会の公式ホームページからか、冊子に付属している申込書を県の国体・全国障害者スポーツ大会局総務企画課に郵送かファクスする。

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。