Last Updated on 2023年3月30日 by 菅間 大樹
Unityエンジニアによるキャリア論からお子さん向けゲーム作り、保護者体験会まで目白押し
株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)が運営する、年長・小学生~高校生がプログラミングやロボット製作を学べるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」は、この夏様々なテーマを設定し、オンラインイベントを実施します。お子さんの将来の道筋について考えるきっかけや、お子さんと一緒にプログラミングを実際に体験できる機会も用意しており、夏休み中に最適な特別イベントです。
●夏の特別オンラインイベント特設サイト:
https://wonder.litalico.jp/event/summer-event-2020/
【各イベントの概要およびスピーカーについて】
プロのゲームクリエイターが語る、ゲーム制作が切り拓くキャリア
●概要:プロのゲームクリエイターとして、ゲームやアプリの開発に携わり、現在はゲーム制作のためのソフトウェア「Unity」の普及活動にも従事している講師より、ゲーム制作の魅力とその先に広がる仕事像・キャリアについて、自身の経験を交えて紹介します。
●日時:8月23日(日)10時00分~11時00分(先着100名様)
●参加費:無料/オンライン(ZOOM)
●スピーカー:齋藤智也氏(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 イベントプランナー)
こんな方におすすめ:
・ゲームに関わる仕事に興味のあるお子さん
・ゲーム制作に関わるキャリアに興味のある保護者の方
発達障害のお子さんの将来の可能性をひろげるプログラミング教育とは
●概要:発達障害のあるお子さんも多く通うプログラミング教室「LITALICOワンダー」の教材開発を担い、特別支援学校との共同研究実績も持つ講師より、プログラミング学習の方法や効果について、豊富な成長事例を交えて紹介します。
●日時:8月8日(土)9時30分~10時15分(先着100名様)
●参加費:無料/オンライン(ZOOM)
●スピーカー:和田沙央理(LITALICOワンダー サービス開発グループ)
●こんな方におすすめ:
・発達障害のあるお子さんの将来についてご不安な保護者の方
・発達障害のあるお子さんの得意を活かせる分野を見つけたい保護者の方
【保護者向け】プログラミング教育体験セミナー
●概要:プログラミング教育必修化の内容を簡単に解説した上で、実際にScratchを用いた30分間のプログラミング体験を行います。※プログラミング体験は、PCを使って行うため、PCからのご参加をおすすめします。スマートフォン/タブレットからも講師がプログラミングを行う様子のご視聴は可能です。
●日時:8月9日(日)9時30分~10時30分/8月30日(日)9時30分~10時30分
●参加費:無料/オンライン(ZOOM)
●スピーカー:川上拓史(LITALICOワンダー マーケティンググループ)/約3,000名が通うLITALICOワンダーのマーケティング業務を担当。過去6年間の事業を通して蓄積された生徒のデータや業界全体の動向に精通。2019年に株式会社LITALICOに入社後、教室長・事業企画担当を経て現職
●こんな方におすすめ:
・プログラミング教育必修化の内容に興味のある保護者の方
・お子さんが学ぶ前にご自身でプログラミングを体験してみたい保護者の方
Scratchでシューティングゲームを作ろう<オンライン60分×2回
●概要:世界中で使われているビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って、シューティングゲームをつくります。講師の解説に沿ってゲーム制作を進めながら、楽しくプログラミングの理解を深めます。オリジナルのキャラクターや動きなども加えてゲームアレンジにも挑戦。質問や他のお子さんの作品紹介の時間もあり、充実の2コマです。ダウンロード教材付き。
●日時:8月10日(月祝)9時30分~12時(60分×2コマ、途中休憩30分含む)
●定員:先着40名
●参加費:6,600円(税込)
●講師:千代田一輝(LITALICOワンダー オンラインセールスグループ)/フィジカルコンピューティング専攻。学生時代よりプログラミング教育事業に携わり、100人規模の小学生向けプログラミングイベントの司会運営など多数経験。2018年4月LITALICO入社後、LITALICOワンダー町田の立ち上げを担当して以来、現場でプログラミング指導を続けている。高等学校教諭免許状(情報)所持
●こんな方におすすめ:
・ひとつの作品(プログラミング)をしっかり作り切りたいお子さん
・プログラミング初心者だけどオリジナルのゲームを作ってみたいお子さん
はじめてのUnityで3Dゲームをつくろう<オンライン60分×2回>
●概要:人気アプリ開発にも使われている「Unity」で3Dゲームをつくります。講師の解説に沿って自分で操作しながら楽しく学びます。これから3Dゲーム開発やC#プログラミングをはじめたい中高生におすすめ。※パソコン環境の設定に不安がある方は当日9:30〜Zoom接続で「Unity」のインストールをサポートします。ダウンロード教材付き。
●日時:8月11日(火)10時~12時20分(60分×2コマ、途中休憩30分含む)
●定員:40名
●参加費:6,600円(税込)
●形式:Zoomでのクラスルーム形式の双方向型オンラインワークショップです(講師1人につき最大40人程度)
●事前準備について:事前に必ずUnity2018(LTS)のインストールをお願いします。不安な方は当日授業開始前の9:30〜10:00にZoom接続してもらえれば、インストールのサポートをします。
●講師:加藤 智紀(LITALICOワンダー サービス開発グループ)/専門学校HAL名古屋 高度情報処理学科卒 2015年に新卒エンジニアとして株式会LITALICOへ入社。在学時からインターンとしてアプリ開発に関わり、入社後はLITALICOワンダー横浜の立ち上げを担当。教室運営、企業イベントやワンダーメイクフェスのプランニング&マネジメント、カリキュラム開発、スタッフ育成、採用活動、既存教室のサービスサポートなど幅広く業務を担当。個人では、ゲーム開発ツールであるUnityの普及活動を行っており、国内最大のUnityのカンファレンスイベント『Unite Tokyo 2018』では「教育現場でのUnity活用」について講演
●こんな方におすすめ:
・3Dゲーム制作に挑戦したいお子さん
・C♯プログラミングに挑戦したいお子さん
※ScratchはMITメディアラボ ライフロングキンダーガーテンのプロジェクトです。
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。