Last Updated on 2020年6月8日 by 菅間 大樹
自宅からでも高レベルのプログラミングスキルを学習できる
「ロジカ式」プログラミング教室を全国に展開する株式会社ロジカ・エデュケーション(本社:大阪府池田市、最高経営責任者:関 愛、以下 ロジカ式)は、障がいのある方々が、自宅からでも高レベルのプログラミングスキルを学習できる環境を提供すべく、障がい者就労支援事業者を対象としたオンライン学習サービス「ロジカ式 for 就労移行支援」を2020年5月11日(月)から提供開始します。
「ロジカ式 for 就労移行支援」
https://logica.academy/service/logisapo.php
【サービスの概要】
<特徴>
1.IT人材育成の分野で経験豊富な講師陣がやさしくサポート
12年以上にわたり新入社員研修で1,500名以上の現役SE・プログラマーを育成してきたロジカ式の講師陣がオンラインチャットで、プログラミングスキルおよびリモートワークでの働き方がしっかりと身につくよう手厚くサポートいたします。これまでに2年以上、就労移行支援事業所で実際にサポートを行ってきた実績もありますので安心してご利用頂けます。
2.受講者の好きなペースで自由に学習
レッスンは講義形式ではなく、ロジカ式テキストを使用した自習形式が中心となるため、受講者の好きなペースで自由に学習を進めることができます。平日の日中(10:00~12:00および13:00~17:00)は講師からのオンラインサポートを自由に受けることができるため、学習中に生じた疑問や問題はその場ですぐに解決することができます。
3.楽しみながら学べるカリキュラム
ロジカ式カリキュラムの最大の特徴は、大人も子ども向け教材から学習をスタートするため、プログラミングに抵抗感のある初心者でもプログラミングの楽しさを実感しながらプログラミング的思考をしっかりと養うことができるという点にあります。この方法はロジカ式が大手企業向けに実施している新入社員研修でも採用されており、子ども向けのビジュアルプログラミング言語である程度プログラミングの楽しさを実感し、自信が付いてから本格的なテキスト言語(Java)の学習へと移行することで、大変効率よくプログラミング学習を継続できるというメリットがあります。
<価格(税別)>
事業所の規模や利用者数に応じ、以下のプランからお選びいただけます。
・スタートプラン :100,000円 / 月額(1事業所あたりの受講者数5名まで)
・ベーシックプラン :150,000円 / 月額(1事業所あたりの受講者数10名まで)
・スタンダードプラン:200,000円 / 月額(1事業所あたりの受講者数15名まで)
・アドバンスプラン :250,000円 / 月額(1事業所あたりの受講者数20名まで)
・プレミアムプラン :300,000円 / 月額(1事業所あたりの受講者数21名以上)
※上記価格には教材費・講師サポート費および「ロジカ式」ブランド利用のライセンス費などが含まれます。
※ご契約時より受講者数が増加する場合、受講人数に応じた上位プランへ変更となります。
<無料トライアル>
事業所向けに2週間の無料トライアルをご提供します。実際に職員の方にオンラインサポートを体験して頂くことで、運用のイメージが湧き導入しやすくなります。
<その他>
サポート品質保持のため、1ヵ月につき10社までのご契約とさせて頂きます。沢山のご依頼を頂いた場合、先着順に毎月10社ずつ対応させて頂く予定ですのであらかじめご了承ください。
<詳細・申込>
以下のページからまずは資料をご請求ください。
https://logica.academy/service/logisapo.php
【株式会社ロジカ・エデュケーションについて】
プログラミング教育を通して子どもたちの「ビジョンを生み出し、現実のものとする力を育む」ことを目的に2018年に設立。全国にロジカ式プログラミング教室を展開すると共に、NECや日教販と提携した小学校でのプログラミング教育支援事業を実施(注1)したり、LINEと共同で無料オンライン教材の開発を実施(注2)したりするなど、大手企業からも高い評価を受けている。
所在地: 〒563-0047 大阪府池田市室町4-49 COZY室町1F
代表者: 最高経営責任者 関 愛
設立 : 2018年11月
TEL : 072-752-8607
URL : https://logica-ed.com/
(注1)NECと日教販、プログラミング教育分野で「ロジカ式」と提携
https://www.atpress.ne.jp/news/207072
(注2)プログラミング学習プラットフォーム「LINE entry」向けの 無料オンライン学習教材をロジカ式がLINEと共同開発
https://www.atpress.ne.jp/news/207871