Last Updated on 2023年5月4日 by 菅間 大樹
【内容情報】(出版社より)
社会福祉の分野で、これまでほとんど論じられてこなかった「資本-賃労働関係」について、研究者、現場のソーシャルワーカー、NPO活動家、弁護士、司法書士の共同作業を通じて明らかにする新しい試み。
◆編著者
*田中 聡子(たなか さとこ) ※編者
県立広島大学保健福祉学部教授。専門は地域福祉論、公的扶助論、社会政策。
*志賀 信夫(しが のぶお) ※編者
県立広島大学保健福祉学部講師。専門は貧困理論、社会政策。
*酒井 珠江(さかい たまえ)
スクールソーシャルワーカー。社会福祉士、精神保健福祉士。
*片田 正人(かただ まさと)
NPO法人「結い」事務局長。宮崎県日向市で生活困窮者支援等に従事。
*喜田 崇之(きだ たかゆき)
弁護士〔関西合同法律事務所〕。担当分野は労働問題、生活保護・困窮者支援など。
*孔 栄鍾(ごん よんじょん)
大阪商業大学JGSS研究センターPD研究員。韓国社会福祉士。
*安里 長従(あさと ながつぐ)
司法書士〔那覇市八重の森事務所〕。沖縄生活保護基準引き下げに基づく保護費減額 処分取消請求事件弁護団事務局長。
- 発売日 : 2020/11/30
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4845116626
- ISBN-13 : 978-4845116621
- 出版社 : (株)旬報社
- 言語 : 日本語