Last Updated on 2023年5月1日 by 菅間 大樹
【内容情報】(出版社より)
■■合格するための知識がぎっしりつまった受験対策本、それが『ワークブック』です■■
本書は、過去5年間の出題実績から導きだした「押さえておくべき項目」「今後出題されそうな項目」を重点的に解説しています。
「文章ばっかりで難しい…」というご意見もありますが、実際の試験では、問題文を「読んで解く」ことになります。そのため、本書でも文章で解説することを中心としています。ふりがなが増えたり、用語説明が増えたりと、読みやすさ、分かりやすさがアップしました。
しっかり読んで理解力・読解力を高め、合格をつかみ取りましょう!
【本書の特徴】
STEP1 「傾向と対策」で、出題傾向や学習のポイントを解説
「傾向と対策」では、最新の第33回試験の出題傾向と、学習する際のポイントを解説しています。【出題基準と出題実績】の表を見ると、試験センターから公表されている出題基準のうち、過去5年でどの項目が問われているかが一目瞭然! 問われやすいポイントをしっかり学習して、確実に得点しましょう!
STEP2 「押さえておこう! 重要項目」で、最低限覚えておきたい項目を掲載
過去の出題実績をもとに、覚えておくべき項目を掲載しています。
試験で問われるポイントは赤字になっているので、赤シートを使った学習も可能。側注には用語の解説や法改正情報など、+αの情報も載っているので、1冊でしっかり学べます。
STEP3 「実力チェック! 一問一答」で、確実な知識を身につける!
各科目の最後に掲載されている一問一答を解いて、STEP2で頭にたたき込んだ重要項目を「記憶」として定着させましょう。赤シートで答えを隠して繰り返し解いて、知識を確かなものにしてください。
〇上巻掲載科目:1人間の尊厳と自立/2介護の基本/3人間関係とコミュニケーション/4コミュニケーション技術/5社会の理解/6発達と老化の理解/7認知症の理解
〇下巻掲載科目:1生活支援技術/2介護過程/3障害の理解/4こころとからだのしくみ/5医療的ケア/6総合問題
(出版社より)
「『ワークブック』はページが多くて読むのが大変…」。読者の方からいただくご意見のなかにはそういった声もあります。でも、みなさんが受験されるのは、国家試験です。国が認めた資格を取るためには、これくらいの知識が必要となるのです。
ある方は、「本は最初のページから読む」という固定観念を捨て、読みやすい科目から勉強を始めたそうです。またある方は、過去問から勉強をスタートし、理解が足りなかった部分だけ、『ワークブック』を使って復習したそうです。また、介護福祉士として現場ではたらくなかで、ワークブックに戻って介護福祉士としての基本に立ち返るという方も…。
国家試験対策としてだけでなく、現場に出たあとも振り返ることのできるテキストとしてお使いください。
- 発売日 : 2021/6/2
- 単行本 : 370ページ
- ISBN : 978-4805883068
- 出版社 : 中央法規出版
- 言語 : 日本語