Last Updated on 2021年3月4日 by 今井 靖之

聞こえない子ども、きょうだい(SODA)、聞こえない親をもつ子ども(CODA)を笑顔にしたい!というプロジェクトです

3月2日から、透明マスク1000枚配布プロジェクトを公益財団法人パブリックリソース財団匿名基金Aの助成を受けて実施する予定です。

マスクにより、顔の表情や口の形が見えなくなりました。聞こえない・聞こえにくい人にとってはさらにコミュニケーションがしづらくなりました。さらに、家族で外出した際に聞こえないきょうだいや聞こえない親に伝えるために、マスクを外した聞こえるきょうだい(SODA)、聞こえる子ども(CODA)が、他の人から冷たいまなざしで見られたり、怒鳴られたりして、もう外出したくない…という事例も多く寄せられています。
もともと、聞こえない子ども、きょうだい、聞こえない親をもつ子どもたちは、ロールモデルが少なく、幼少期から自分の将来に不安を持っている子どもたちも少なくありません。それに加えて、コロナという状況の中で、少しでも子どもたちが笑顔になれるようにと企画しました。

300名が参加の家族をカンガエルーシンポ

聴覚障害の有無に関わらず、家族のコミュニケーションに関する悩みや課題を話せる場は少ない現状ですが、「聞こえる人と聞こえない人がいる家族」についてはなおさらです。先日2021年1月30日に、特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスターと他団体の共催で、聞こえない息子さんを育てる今井絵理子さん、聞こえない姉弟と育ったSODA(ソーダ)の大学院生丸田健太郎さん、聞こえない両親をもつCODA(コーダ)で2月に幻冬舎から新刊を出す人気ライターの五十嵐大さんをお招きして、「家族をみんなでカンガエルーシンポジウム」と開催したところ、会場とオンラインを合わせて300名以上の参加があり、大成功でした。

SODAきょうだい児と福祉?法律?情報チャンネルでライブ配信
https://www.youtube.com/channel/UCL-6iW6mshU9qJ0V2OFc2IA

特定非営利活動法人 インフォメーションギャップバスター

Tel:050-3196-9260
E-mail:familiy@infogapbuster.org

Written by

今井 靖之

findgood編集者、ライター。

大手電機メーカーで半導体電子部品のフィールドアプリケーションエンジニア、インターネットサービスプロバイダのプロモーションやマーケティングに従事。以後フリー。

身内に極めて珍しい指定難病者を抱える。

神奈川県川崎市在住。サブカルヲタク。「犬派?猫派?」と聞かれたらネコ派、猫同居中。