Last Updated on 2021年1月8日 by 今井 靖之
視覚障害者は健常者から質問される機会は多いが、逆はあまりない
一般社団法人PLAYERSは日本点字制定記念日である11月1日より、心の声に耳を傾ける新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」を本格スタートしました。
「視覚障害者からの問いかけ」
URL:https://toikake-blind.jp
新感覚ダイアログワークショップ「視覚障害者からの問いかけ」は、視覚障害者と健常者によるオンラインワークショップです。 視覚障害者から投げかけられる「視覚障害者から告白されたらどう思う?」「朝起きて目が見えなくなっていたらどうする?」といった問いに、健常者が返答する形で対話をおこなっていきます。
視覚障害者からの問いかけについて深く考え、自分の心の声に耳を傾け、言葉にしていくことで、障害者と健常者の間にある見えない壁や溝を実感し、新たな気づきや問いを持ち帰る機会を提供します。
「視覚障害者からの問いかけ」体験ワークショップ
12月2日(水)に体験ワークショップを開催します。
日時:2020年12月2日(水)18:30〜21:00
会場:Zoom
参加者:視覚障害者 3名 / 健常者 6名
参加費:無料
一般社団法人PLAYERS
「一緒になってワクワクし 世の中の問題に立ち向かう」をスローガンとした、多様なプロフェッショナルからなるコ・クリエーションチーム。 社会が抱える様々な問題に対し、当事者との共創ワークショップを通じて、リサーチ・アイディエーション・プロトタイピングをアジャイルで実行します。 また、ヴィジョンに共感いただいた企業と連携し、社会実装を推進することで、問題を解決へと導きます。
代表者:池之上智子
所在地:東京都世田谷区上馬2丁目33番14 101号
URL:https://www.players.or.jp/