Last Updated on 2019年12月7日 by 菅間 大樹

会場を中野に移しての開催

11月30日、中野セントラルパーク(中野区中野4)パークアベニューで「福祉が社会の真ん中で人を幸せにする」プロジェクト「Session! 2019 in NAKANO」が開催されます。主催は東京都社会福祉協議会知的発達障害部会(新宿区)。

当イベントは、毎年12月3日~9日の「障害者週間」に合わせて、2017(平成29)年12月に飯田橋で初開催。前回も飯田橋で開催し、今回は中野で初めて開催となります。

イベントでは、「関町福祉園」「は~と・ピア」「小茂根福祉園」「江古田の森」などの福祉施設で作られているパン、焼き菓子、カレンダー、バック、キャンドル、アクセサリーなどの食べ物やクラフトグッズの展示販売、施設に通う障がいのある人たちの絵画などアート作品の展示行われます。

帝京平成大学中野キャンパスで関連イベントも同時開催

また、関連イベントとして、12時45分からは隣接する帝京平成大学中野キャンパスで、「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例の理解と促進」シンポジウムが開かれます。
定員:350名
参加費:無料
連絡先: 東京大集会実行委員会事務局
東京都社会福祉協議会知的発達障害部会内(担当 松田、佐藤)
TEL:03-3268-7174 FAX:03-3268-0635

【Session!TOKYO50開催概要】

日時:2019年11月30日(土)10:00-15:00
場所:中野セントラルパーク パークアベニュー
(雨天決行・荒天中止)
●商品販売・作品展示
パン・焼き菓子・珈琲・カレンダー・バック・キャンドル
アクセサリー・紙モノ・Tシャツなどの販売
施設に通う障害のある人たちの絵画などの展示

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77