渋谷区が開催する「卓球チャレンジドカップ」とは
「渋谷区長杯卓球チャレンジドカップ」は、旧名称「パラ卓球大会」から数えて5回目の開催となります。この大会は、東京2020パラリンピックと東京2025デフリンピックのレガシー事業として位置づけられており、パラスポーツへの理解を深め、その魅力をより多くの人々に伝えることを目指しています。
パラ卓球とデフ卓球、それぞれの見どころ
パラ卓球では、選手一人ひとりの障がいの特性を活かした多様なプレースタイルが見どころです。車いすの選手や立位の選手が、それぞれの身体能力を最大限に引き出し、工夫を凝らした戦略で試合に挑みます。一方、デフ卓球は、聴覚に障がいのある選手たちが、静寂の中で繰り広げる巧みな戦術と集中力が魅力です。アイコンタクトや身振り手振りでコミュニケーションを取りながら、瞬時の判断と正確な技術でポイントを重ねる姿は、見る者を惹きつけます。
本大会では、迫力あるラリーやスマッシュなど、見応えのある試合が展開されることでしょう。
豪華選手陣による熱戦とスペシャルイベント
大会には、国内外で活躍するトップアスリートたちが多数出場します。
出場選手紹介
- 岩渕 幸洋 選手:リオ・東京・パリパラリンピックに3大会連続出場するベテラン選手。
- 齊藤 元希 選手:パリ2024パラリンピック男子ダブルス5位の成績を収めた実力者。

- 竹守 彪 選手:パリ2024パラリンピック男子シングルス5位の活躍を見せた選手。

- 亀澤 史憲 選手:東京2025デフリンピック男子団体銅メダリスト。

- 山田 萌心 選手:東京2025デフリンピック女子団体銀メダル・女子ダブルス銅メダリスト。

デフ卓球体験会とトークショー
本大会では、試合観戦だけでなく、誰もが楽しめるスペシャルイベントも開催されます。東京2025デフリンピックのレガシー事業として企画されたデフ卓球体験会では、元デフリンピアンの選手たちが講師を務めます。
- 亀澤 理穂 選手(東京2025デフリンピック女子団体銀メダル)

- 南方 萌 氏(ブルガリア2013デフリンピック女子シングルス金メダル・東京2025デフリンピック日本代表コーチ)

また、東京2025デフリンピックに出場したデフリンピアンや、愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会への出場が内定しているパラリンピアンによるトークショーも開催され、貴重な話を聞くことができるでしょう。
開催概要
- 日時: 令和8年2月1日(日)9:30~18:15(9:00開場)
- 会場: 渋谷区スポーツセンター(渋谷区西原1ー40ー18)
- スケジュール:
- 9:30~:予選・準決勝
- 11:00~12:15:デフ卓球体験会
- 13:10~13:40:トークショー
- 13:50~:決勝戦(各カテゴリー、計6試合)
- 18:00~:表彰式
- カテゴリー:
- 肢体不自由:車いす・立位
- 知的障がい:男子・女子
- ろうあ者:男子・女子

