Last Updated on 2019年12月21日 by 菅間 大樹

先着100社まで10,000円で受講可能

一般社団法人障害者雇用基準認定協会(代表理事:賀村研)は、障害者雇用に対する理解、マネジメントをオンラインで学べる法人向け教育プログラム『障害者雇用基準検定(eラーニング)』の提供を2019年11月より開始しました。
このたび、2019年12月4日より先着100社まで、「精神障害を持つ人材の雇用・マネジメント」を学べるコースの受講を特別価格10,000円で提供することを発表しています。

<<実践に役立つ障害者マネジメントを学ぶ>>

「適切な指示の仕方は?」「ミスした時の適切な対応とは?」「どこまで仕事を任せていいのか?」「本人は頑張っているが体調を崩しがちな場合はどう対応すれば良いか?」「どのような体制で受け入れれば良いのか?」など、現場ではさまざまな状況があり、常に教育係、担当者がつきっきりで仕事をすることはありません。障害者メンバーとの協働するためには一般社員にこそ、マネジメントノウハウが必要です。
学習する社員に負担をかけず、いつでもどこでも利用できるeラーニングを提供いたします。さまざまな具体的なストーリーを通して「実践に役立つ障害者マネジメントノウハウ」を学ぶことができます。

■学習後は理解度チェックテスト(検定テスト)で理解度をチェック

eラーニングで学んだら、そのままWeb上で理解度チェックテスト(検定テスト)を受講。テスト結果はその場で表示され、受講社員は設問に対する回答結果とその解説をその場で確認することができます。または企業は社員の多様な働き方に関する理解度を可視化することができます。

【キャンペーン概要】

■受講可能なプログラム
・「精神障害マネジメントコース」(eラーニング&テスト受講)
■割引料金(税別)
・通常50名参加:50,000円 ⇒ キャンペーン価格10,000円
■キャンペーン対象
・先着100社(申し込み順)
・受講人数制限50名 ※51名以上のご参加時はご相談くださいませ。
※本キャンペーンは運営上の理由で事前予告なく終了する場合がございますことをご了承ください。
(キャンペーン期間中にお申し込みいただいた企業様から追加費用をいただくことはございません)

【運営団体「障害者雇用基準認定協会」について】

障害者雇用基準認定協会(障認協)は、障害者の就労継続率UP・その後の戦力化のために、企業へ「障害者の採用・受け入れのマネジメントトレーニング」を提供いたします。「多様性のある働き方」は大きな経営テーマとなっており、その中でも障害者雇用は重要視されています。
本団体は、官民問わず障害者雇用の実践的なノウハウ・ケーススタディを伝える場を作り、受け入れる企業側への情報共有・教育を通じて障害者就労の継続的な発展を目指しています。
https://www.shoninkyo.or.jp/

Written by

菅間 大樹

findgood編集長、株式会社Mind One代表取締役
雑誌制作会社、広告代理店、障害者専門人材サービス会社を経て独立。
ライター・編集者としての活動と並行し、就労移行支援事業所の立ち上げに関わり、管理者も務める。職場適応援助者(ジョブコーチ)養成研修修了。
著書に「経営者・人事担当者のための障害者雇用をはじめる前に読む本」(Amazon Kindle「人事・労務管理」「社会学」部門1位獲得)がある。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0773TRZ77