Last Updated on 2020年11月20日 by 菅間 大樹
芸術活動で障がい者の自立を
公益財団法人徳島新聞社会文化事業団は、「芸術活動発表の場を設けることで、障がいのある方が自立の道を切り開く支援をする。併せて県民に障がい者の芸術活動に対する理解を深めてもらう。」を趣旨とした芸術祭を10月6日より開催します。
今回は一般作品や、藍色を基調とした藍色作品のほか、「コロナに負けるな」の意味を込めて「エール(応援)作品」を展示します。すべて徳島県在住あるいは出身の障がい者(グループ含む)の作品です。
第26回徳島障がい者芸術祭 エナジー2020 開催概要
会期:10月6日(火)~11日(日)10:00~17:00(最終日は午後4時まで)
入場料:無料
会場:徳島県立近代美術館ギャラリー・県立21世紀館多目的活動室(徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園)展示内容:平面作品部門(絵画、アクリル、版画、写真、書など)、立体作品部門(彫塑、陶芸、七宝、木工、染色など)
主催:徳島新聞社、徳島新聞社会文化事業団、ねっとわ~くAs(アズ)(Active Souls=活動的な精神・魂といった意味=の略)
問い合わせ
公益財団法人徳島新聞社会文化事業団
Tel:088-655-7365
URL:https://www.tpshabun.or.jp/